その昔、明石のブロードウエイこと、追手町映画館街に育った悪ガキが、全映画館顔パスの特権を駆使して、ひたすら過ごした映画館最前列席で、思わず見入った映画のひとつがグレンミラー物語。 最初、ジューン・アリスンのそばかす顔が気に入らなくて、もっと…

www.youtube.com

我が家の3男が19年にわたり、取り組んでいるフジロックフェステイバルに次男親子と ともに参加。次男親子は10年以上は来ている常連だけど、我々夫婦にはすべてが新鮮で巨大で、まるで異文化の世界に踏み入った感動の連続でした。

アーリーアメリカン調の雰囲気はニューオリンズＪＡＺＺの舞台を髣髴とさせる。 目の前のジャムセッションを楽しみながら、人々は程よい酔い心地に浸る。

明石来演はおよそ３５年ぶりか？ 初演の明石市民会館にターヤン師匠と駆けつけたが、楽屋から覗く会場は１００人にもみたない入り具合。 市民会館企画担当のＳ氏は顔面蒼白。シリーズとして招いた渡辺貞夫公演も同じ結果だった。 この後、Ｓ氏は別場所に移動…

教会からフルートコンサートのお招き。それも韓流フルートで有名とあれば、早速出かけることに。

大阪フェステバルで思いがけずにコンサートに特別招待される。総勢１５名でサクラ状態。 コンクールでは何度か旧フェステイバルのステージでの演奏した記憶はあるが、新装なってからは初めて。

２０１２．３．２５桜満開コンサート以来、久しぶりの片やんサウンドでした。

土陽会総会に押し掛けてオクトパスＤＪＢお披露目。小生の副会長職権乱用。弘子ちゃんも久々の舞台となった。 神戸・ラッセホールで。

土佐とＪＡＺＺのお話。 今回皆様のお耳を汚すデキシージャズバンド・オクトパスは永年神戸・明石でＪＡＺＺにのめってきた年金世代が、いよいよ自由の境地に遊ぶために去年結成されました。 決して上手くは有りませんが、そのスピリッツが少しでも伝われば…

ＮＨＫ衛星でグレンミラー物語が放映。早速収録して今夜じっくりと見直した。 この映画公開が昭和２９年。おそらく日本公開はもう少し後の事だろう。しかし、昭和３１年までのはず。 この映画を観たばかりに、昭和３２年付属中学に入学してブラスバンドに入…

一年前西明石B1地下壕で始まったオクトパスバンド（タコDEXIEBANND）が年末に初めて演奏を披露して調子が出てきた。 以前は、練習より雑談ミーノが多かったが、昨夜などは、のっけから吹きまくりの2時間を過ごす。 まあ、いちど味を占めると怖いものなし。 …

今日は弟の属する関学軽音OBのBIGBANDコンサートということで、西宮上ヶ原の関学レセプション会館ホールに出かけた。 伝統ある関学JAZZの面々。もちろん北野タダオ御大（アローJAZZBAND)を筆頭に、プロ・アマのメンバーが勢ぞろい。 その様子は、ぼちぼちUP…

練習すれば人前で披露したくなるのは、これ人情というもの。 弟・津野啓三主宰のＥＶＥＲ ＧＲＥＥＮ ＢＡＮＤの年忘れたいコンサートに便乗して１ステージお邪魔することとなった。 やっと仕上げた４曲限りを精一杯演奏。上手下手を通り越した魂の演奏のつ…

新聞紙の粗い画像ではなくて原画が欲しくて神戸新聞広報に尋ねるとフオトサービスとかが有って有料だが記事写真を送ってくれるとか。 早速申し込むついでに前に写真記者座談会の記事で見た新幹線開通を祝う西明石駅での祝賀ファンファーレの写真も依頼し、本…

3時間に及ぶ綿密な取材を考えれば記事のボリュームは意外と少ないが、とりとめない話をどう纏めるのかの予想から言えば、明石ＪＡＺＺの源流と称されたことで十分満足、いやかなりの持ち上げようだ。 近年の明石ＪＡＺＺから言えばＢＩＧＢＡＮＤを創始した…

２０１１．９２５ＴＡＣＯＴＡＣＯ ＪＡＺＺ ＦＥＳＴＩＶＡＬは明石市内のライブハウス専属・推薦のバンド８グループが正午から6時まで、延々と演奏を繰り広げた。 25年前ボサリオ閉店の頃は市内にＪＡＺＺライブの店は一軒だけで、ほんと火が消えたような…

「つのしんの独り言」読み返していたら、２００８．８．１９に記事があった。それもタイトルを「デキシ＾−ランドジャズ・その知り始め・伊藤隆文の事①とあって、中途半端な文章で、②がどこを探しても出てこない。 これは、とりもなおさず明日②の話をするため…

先般より、明石ＴＡＣＯＴＡＣＯ・ＪＡＺＺの主催者・薮内良治君から、フライヤーの２０１１ＪＡＺＺＦＥＳＴＩＶＡＬのプログラムのうち、「ときのまちの小さな音楽会」と題して明石市が招待するロイヤル・フラッシュ・バンド公演の前説として 明石のＪＡＺ…

久方ぶりの名ベーシスト中山英二トリオのツアー演奏会を聴いた。 べースがメインのバンドは今までほとんどその存在を知らない。それほど、ベースはいわば地味な楽器とされてきた。 その地味な存在を一躍ポピュラーにし、脚光を浴びさせたのがロン・カーター…

会が進むにつれてお酒も入り演奏そっちのけで昔話に花が咲く。声ますますやかましく肝心の演奏も途絶えがちに聞こえ、まさにそっちのけの佳境へと突入。フラット５

ああ３０年前のボサリオ一座とボサリオ店内風景 去年７月惜しくも逝去された日本のルイ・アームストロングこと伊藤隆文師匠（ＴＰ）とその僚友であった中川宗和（ＰＩＡＮＯ）氏（１９９０．９．６没）を偲んで両氏の学生時代から晩年を過ごした西明石・花園…

今年年頭、たしかダンサブルなバンドを目指して結成されたＤＤＯことドリーミング・ダンス・バンドが早くも3回目のライブ。ペースとしては2ヶ月に１回のかなり濃い演奏活動。たまらん。プロ・アマ混じってのバンド編成のための演奏力のバランスの悪さが目立…

明石の街に始めて本格的なライブハウスが誕生。名前をＭＵＳＩＣ・ＩＮＮ ＢＯＳＳＡ・ＲＩＯ と名付けた。プロのＪＡＺZメンで日本のサッチモと云われている伊藤隆文を師匠にＪＡＺＺ教室が始まった。練習を重ねれば発表の場が欲しくなる。１年の期間を費や…

何やら怪しげな タマラン高木のＭＣ・・・尼崎のチャバレーにワープか。

１１日東日本大震災発生から震災一色。まさに国難。おまけに福島原子力発電所も強震と津波に見舞われて補助設備に壊滅的損害を受けている。メルトダウン・チェルノブイリの再来か。 かくなれば、心の慰めになればと１２日開かれた「ときのまちの小さな音楽祭…

明石高校音楽部（吹奏楽部）ＯＢの活躍は度々紹介して来たが、今年になって８回生の進藤悟郎,荻野晋一氏の音楽に対する熱い思いを知ることとなった。 この１２日、明石生涯学習センター８階の学習情報センターで「ときのまちの小さな音楽祭」の６６回目とし…

なんと第２回ＧＯＯＤＴＩＭＥ ＪＡＺＺ ＣＯＮＣＥＲＴ のテープを入手。 なつかしや１９７６年（昭和５１年）４月２８日 司会・末広光夫 のステージ。 ３管（１ＰＥＴ・２ＢＯＮＥ）編成で一番完成度の高い演奏だった。 客席でテープデッキで採った音源の…

もう少し練習を重ねればご機嫌なダンサブルバンドとなる自信を確認。あとは、メンバーの歳から言って温泉場でのダンスナイト開催のお手伝いをして、演奏後はゆっくり温泉に浸かってぐっと一杯が最高のゴトシ。そのためにもデモ動画をアップしなくては。 各方…

ＤＤＯ旗揚げコンサートに参集願えた皆様方。明石高校音楽部ＯＢの相変わらず悪ガキ連中。といっても皆、定年を迎えた良い歳こいた親父連。明石高校８回生一同。同級の進藤悟郎クインテットコンサートを３月１２日明石アスピアで開催の計画相談を兼ねて集合…