山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

2009-04-21から1日間の記事一覧

龍馬 蝦夷共和国の夢

「新国を開き候は積年の思ひ、一世の思ひ出」 これは龍馬が暗殺される9ヶ月前、長州藩士・印藤肇に宛てた手紙の一節です。 龍馬甲子園「龍馬ならどうする」をテーマに掲げようと考えながら、竜馬がゆく・狂瀾編を読み返す。 当時列強の開国圧力以上に脅威だ…