山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

駅伝スタート

開会式に続き女子駅伝スタートとたすきを繋ぐ真剣な顔々々。

目指すは温泉バンド・出演依頼お待ちしています。

もう少し練習を重ねればご機嫌なダンサブルバンドとなる自信を確認。あとは、メンバーの歳から言って温泉場でのダンスナイト開催のお手伝いをして、演奏後はゆっくり温泉に浸かってぐっと一杯が最高のゴトシ。そのためにもデモ動画をアップしなくては。 各方…

ダンサブルナイトな面々

DDO旗揚げコンサートに参集願えた皆様方。明石高校音楽部OBの相変わらず悪ガキ連中。といっても皆、定年を迎えた良い歳こいた親父連。明石高校8回生一同。同級の進藤悟郎クインテットコンサートを3月12日明石アスピアで開催の計画相談を兼ねて集合…

第25回明石市小学生駅伝開催さる 2011.1.29・明石陸上競技場

明石の有志会・ひとまる倶楽部主催になる第25回明石市小学生駅伝が快晴の下、寒さを吹き飛ばす元気いっぱいに開催された。今年は大会史上最多の1800名の3−6年生が参加した。 会場の明石陸上競技場周辺は早朝から応援の父兄に伴われて小学生が続々終…

久しぶりの舞台からの眺め

28日明石のライブハウスポチで弟・啓三とヒーハ―高木の企画により結成されたDDO(DreamingDancing Orchestra)の旗揚げコンサートが開かれた。 このバンドのコンセプトは懐かしいダンスバンドの再興となお新しいサウンドを追及すると言う事。 趣旨その…

靖国神社参拝

靖国神社は、明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた東京招魂社が始まりで、明治12年(1879)に「靖国神社」と改称されて今日に至っています。 靖国神社は、明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社に参拝された折にお詠みに…

節目の年

親父が亡くなったのが69歳と19日。親父の誕生日とは5日遅れだから、1月10日で何とか年齢では親父を越えられた。死因は1年の闘病の後の多臓器不全によるものだった。 今振り返って驚くことは、病気治療から何から、すべては伸一に聞けと、私に全てを…

浅草寺界隈・あんどーなつ

今、浅草は東京ツリータワーの完成まじかとなりその姿が浅草寺と重なって見えるスポットとして観光名所となっている。この初詣ではお参りに2時間半の行列が出来たそうで、近来稀な人出だったそうだ。 はとバスの案内はこの浅草・牛久での牛鍋となった。文明…

閉学式続

170名のOB参集。我々学部16回も9名が出席した。学旗継承式の後壇上に残された学旗が余りに寂しそうだったので思わず登壇し記念写真を失礼した。 鳥取に行くたびに連絡をしようとして果たせなかったU君が山陰支部長として出席していて旧交を温める。…

あぁ母校閉学式

神戸高商から神戸商科大と名前は代わったが中身は変わらなかった。しかし今回は兵庫県立大学・神戸キャンパスとして変身を余儀なくされる。すでに平成16年に統合開学されている中、神戸商大で入学した生徒が去年やっと卒業したとかしなかったとか。独り残…

淡水サッカーの偉業を壇上発表さる。

会場を移しレセプションが始まる。80余年の歴史を刻んだ神戸商科大学のクラブの内、嚇々たる実績を挙げたクラブが壇上に招かれた。勿論真っ先に呼びあげられたのはわれらサッカー部。そして岡本・木下両雄が登壇し、昭和26年朝日招待での対早稲田大を打…

神戸商科大学の閉学に伴う継承記念式典2011.1.23於神戸ポートピアホテル

表記の記念式典に出席。総員240名うち淡水会員170名が北海道から九州まで参集。神戸商科大学学歌斉省唱では45年前を思い出して身が熱くなった。学旗の継承式が淡々と執り行われた。本当に淡々と。 そこで式典終了後舞台上に駆け上がり学旗を手に取り…

何度目かの横浜中華街

横浜中華街には今回で何度目かな。長男一家と来たり、三男夫婦と来たり。弘子ちゃんとだけで来たり。開港150周年を迎え中華街の雰囲気は前より整然としているように感じる。神戸の中華街は規模的にはかなり小さいが、店頭屋台の活気はむしろ横浜より派手…

遊上氏より就職勉強会の開催報告

本日予定通り「母校・学生食堂」にて就職勉強会が開催されました。 本件主宰頂きました掛川さんのご依頼に基づきご報告させて頂きます。 いつもながらお手数ですが、母校サッカ−部のHPに宜しければ掲載下さい。 本会はG28の掛川先輩の運営・司会進行のもと、…

藩論を読みなおそう

PHP新書木村幸比古著「龍馬暗殺の謎」の巻末に第二海援隊を率いた長岡謙吉らにより明治元年12月に刊行された「藩論」の原文と説明文があった。140年たってもさして変わらない日本を感じた。「藩主」は「国会議員・政治家」に、「家臣」は「官僚」に置き換…

初めての氷川丸

翌日の挙式会場は山下公園の直ぐ近く。式服を入れたスーツケースが届いているか確認した後、港を見ようと足を延ばした。そのお目当ては岸壁に係留されている氷川丸だ。今やスクリューが取り外されているため船では無くなっているが、船齢80余年を重ねて静…

本場カーニバル会場

熱狂の夏繰り広げられるリオのカーニバル。エントリーした主にファべーラのグループはこのカーニバル会場1000メートルを演技して通過し審査を受ける。 ブラジル社会に渦巻く欲求不満の巨大なガス抜き装置と考えれば合点がゆく。稼ぎの殆どをつぎ込んだ衣…

冨嶽一景・2011.1.17の絶景

弘子ちゃんの弟の次男が横浜で結婚式を挙げた。浮世の義理からも喜んで駆けつける。その帰路、伊勢原の弟宅に一泊のわらじを脱いだ翌日、なんと3キロと離れていない厚木に在住のアリチャンを誘って箱根ドライブへと向かった。連日日本列島は大雪と冷凍庫状…

DEEP・中国マネーの行き先

本社をバージン諸島に置いた会社(シンガポールや上海の代理店に行けば会社設立キットが準備されていて、書類に社名を記入するだけで簡単に会社を造ることが出来る。費用は10万程度)名義で日本の土地を買う中国人が増えているらしい。会社所有にしておけ…

リオ・デ・ジャネイロ大聖堂

ブラジリアに代表されるモダン建築の結晶のような大聖堂。敬虔な祈りがささげられる神聖なばしょとして1979年完成。高さ96メートル、内径75メートルの円錐だ。天井には十字の天窓から青空を望める。壮大なステンドグラスには圧倒された。壁面にはキ…

DEEP・「死の瞬間」②

我々が死に瞬間を恐れるのは脳の仕業と云うのがこの記事に協力した医師達の共通見解と思われる。心配しなくても脳は身体的な苦痛から逃れるために、感覚や意識を落としてしまうとのたまう。ブレーカーが落ちるように脳が痛みに耐えられなくなった瞬間に身体…

DEEP・死の瞬間何を感じるのか①

週刊ポスト1.14-21号の特集「死の瞬間」のタイトルを見て久しぶりに週刊誌を買ってしまった。 常々、根源的な疑問として「何故俺が俺で、あなたはあなたなの」という個人意識の中でも自分が自分を意識する不思議さです。この正月ボストンから帰国していた4…

DEEP・西宮宵戎

西宮のえべっさんに行きだして3年目。毎回車で行くもんじゃあないと知りながらも、もしかしてぽっかりパーキングがあいてるのではとの淡い望みで車を走らせた。案の定、何処を探しても空いているパーキングはありません。去年困りに困って無理やり駐車した…

西宮宵戎・商売繁盛笹もってこい・再掲

ジンタの項を訂正しようとして有難いえべっさんの項まで消してしまった。これは大変今年の運を喪うかもしれないので、再掲致しました。 今年の西宮宵戎は29万人の人出であったそうな。特に今年は戎参りが盛り上がっていて、各地の戎神社では例年の倍の人出…

目指すはジンタか

遠い春を迎えた東北の田園地帯に、おかしくもちょっと悲しげなジンタの音が響き渡る。 「ジンタ」とは、明治、大正時代の軍楽隊から始まった日本独特の吹奏楽の俗称。かつてはサーカスや無声映画の伴奏として演奏され、また、後のチンドン屋の源流ともなった…

TORNBONEを取りだす

さて啓三の無理難題が実際に無理だと言う事を証明するためにも、もう一度トロンボーンを担いで恥をかく必要がある。が、その前に実際鳴るのか、鳴らないのか。前にも書いたように昔はトロンボーンは実に便利な楽器で、マウスも程々、歌うように吹けばおそら…

西明石・小さなJAZZ・BAR・月一ライブ・OVER TIME

思い出したようにたまに覗くJAZZ・BAR−OVER TIME。カウンター10席、ソフアー2−3席の誠にこじんまりとした設え。しかし、JAZZの匂いはたっぷり。 たまの訪れも何気ない表情でさりげなく迎えてくれるマスター・高坂某。 この名前も今日…

ブラジルサッカー見聞③

フルミネンセの得点シーンとガスコ・ダ・ガマ応援風景。

ブラジルサッカー見聞②

スタジアムでの観戦は、やはり座った側のチームを応援しないとこの周りの騒ぎようでは許されない。どちらかと云うと、グランド上でのプレーよりも、選手のプレー毎に声援・ブーイングを送る カリオカに目を奪われる。このツアー中、どこの街角でも、BOOK…

ブラジルサッカー見聞①

世界一の収容力を誇つたエスタジオ・ド・マラカナンは今2014ワールドカップのファイナル会場 とするための大改修に入っていて閉鎖されていた。ブラジルサッカーの聖地とあれば、せめてスタジアム見学でもと思うが、そんなツアーはないそうだ。そう、かっ…