山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

光福寺・大イトサクラ満開

作用町漆野にある光福寺の大イトサクラ満開の記事を見たからたまらない。 早速行ってみました。 このサクラ拝観はこれで2度目で、以前よりも木の勢いが増したように感じた。 樹齢300年。境内に机を持ち出して松阪住職が協力金募金を訴えていた。 その後は…

龍馬甲子園2010協力・助っ人続々

いよいよ3月も終わり、あと18日しか遺されていない。 クレージー広瀬に手紙の朗読と録音を依頼する。朗読も司会・MCで活躍中の女性にOKを取り付ける。 県商七星会のK氏はHPに大賞選考会と龍馬講演会の案内をUP。会員に出席を呼び掛けて頂いてい…

赤穂ぶらぶら

去年の今頃と比べると最近はごくごくおとなしい毎日を過ごしている。 そんなわけで、時には発作的に車を走らすことになる。 27日の土曜日も、昼から気が付けばR250を西に向かって走って居りました。 まだ桜はちらほら。車も土曜の割には少ない。一応赤穂御…

亀井騒動・再び廃藩置県か

サンデープロジェクトの最終回。流石21年の実績か、各党党首が顔を揃えた。 日曜日の朝、日本の事を考えようをコンセプトにして、実際楽しみにしていた頃がありました。 しかし、田原総一郎の寄る年並みと、有名になり過ぎての気使いが迫力を弱め、追及の…

クレージー広瀬参上

あれは30年前の事。自主公演の第6回グッドタイムジャズコンサート・「トランペットメルヘン」を聴いてくれた中学生が、高校では私が主宰したアンサンブルコンテストの第1回にも出演。その後JAZZの道を歩み、いろいろあって現代に至る。その好漢広瀬はす…

JR 「神戸休暇へ」パンフ届く

柴田一城さんプロデュースのJR駅パンフ「神戸休暇へ」が届いた。 内容は原稿の段階で披露しましたね。神戸高知県人土陽会が設置した大倉山にある神戸海軍操練所記念碑と第4回龍馬IN神戸として実施され、今も郵送で行われている、日本最初の龍馬検定・…

見舞いの筈が紀伊由良・クエ鍋②

H君が思ったより元気で、この調子なら心配ないとの確信から、心も軽く帰途に就いた筈だった。 阿倍野駅を目指す先に南港への道しるべ。この道を行けば湾岸高速に乗れると分かってハンドルを左に切る。 時計を見ると3:30ころ。時間も早いし、このまま帰…

見舞いの筈が紀伊由良・クエ鍋①

久しぶりに「何でこうなるの」事件発生。なにせ車で出かけると、次々と場面が転回して止まるところを知らなくなる。例えば、大山の紅葉を見に行って、思わず足を延ばして出雲神社・温泉津・石見銀山と走り回ったの等がその典型だ。 今日は、弘子ちゃんの定…

鈴木先生消息届く

2008.5.17-7.16の恩師の面影のカテゴリーで鈴木先生の思い出と今、如何しておられるかの問い合わせに2008.5.9に御逝去の事を知った経緯を書いた。 やはり、先生の消息を何とかして知りたいとしたことのもとは、虫の知れせであったん…

時空の果て・物理学で心も解く

宇宙物理学者・佐藤勝彦氏の宇宙論を少し齧ろう。 佐藤先生曰く「人間は誰しもふと自分の存在理由やこの世での立ち位置を知りたくなることがあります。 自分がどんな存在かを知る。それこそが科学の目的です。その極みが宇宙論と云えるでしょう」。 宇宙の…

鳩山邦夫平成の龍馬だって、龍馬が迷惑

聞くところによると、鳩山邦夫氏は、遥かな、かすかな、それも義理の縁で繋がるという売りと、財政改善・増税の与謝野と上げ潮の舛添の仲を取り持つだけで、「俺は平成の龍馬だ」つて。 郵政民営会社の西川社長を八重洲郵政ビル建て替えと、郵貯の宿売却手…

淡水会・4回生卒業送別会と新幹部激励会

いよいよ、2010年リーグ目前。恒例の4回生卒業送別会(新田・影石・松浦・清原・谷口・加藤)と新幹部激励会が須磨離宮公園内・レストラン花離宮で開催された。 新幹部は主将・兼折がゼミ行事のため止む終えず欠席。副将・槇村、尾畑(新3回)の両名が出席…

「龍馬さんへの手紙」を読むとき②北の大地

県商七星会HP主宰のK氏から、君の「龍馬さんへの手紙」を読むときをHPに引用したからねとの連絡。 七星会に寄せて頂いて龍馬もごもごの果て、手紙を下さいと懇願。やっと2通を頂いた経緯から、当然その結果をお知らせせねばと思っておりました。・・…

出てこいよクレージー広瀬君

今日はひとまる倶楽部の2大イベント、アンサンブルコンテストと明石小学生駅伝の反省会兼おつかれ会。 明石吹奏楽連盟からは阪本先生が出席、彼は明石高校OB吹奏楽団の後輩で、気心も知れていて、アンサンブルの反省はそこそこに、昔話に花が咲く。 「とこ…

七生報国 たが為の謂ならむ

楠木正成の七生報国(ひちせいほうこく)はどうやら誤って解釈されているのではないのかな。 後醍醐天皇への意見具申を無視され、その上生還の叶わぬ湊川への進軍を命じられた際、評定の間の壁に右手の指を食い破り血書した「七生報国」の後に「たが為の謂…

「龍馬さんへの手紙」を読む時①

15日消印有効となれば、ほぼ今日まで。 午後からは、神戸海洋博物館を訪れ、龍馬ポストの手紙を回収。10通を頂いた。 これで応募数を数えてみると、174通となった。 これが多いのか少ないのか分からないんだけれど、いよいよノミネート作品の絞り込みの大仕…

評論家.COM

日曜日10時からのサンデープロジェクトは永年贔屓にしてきた番組の1つ。といってもあとは「たかじんのそこまで言って委員会」ぐらいのことなんだけど。 田原総一郎のギャラが高くて打ち切りになったとか、さんざん週刊誌で取り上げていましたが(専ら立…

ああ運命の龍馬レター締め切り15日

何時かはやってくる龍馬レター締め切りを本日迎える。 12・13・14日と劇的な小・中学校参加と、市民団体「六甲山を活用する会」代表・堂馬英二氏、ポートウオッチング主宰・角本稔氏の手紙協力と嬉しい事が続く。 今日、15日はどうなんだろうと、なお後続の…

神戸港沖問題

開港150年まじかな神戸。その神戸が空港開港で過去大きな過ちを犯したことを人々は忘れていないか。 県商七星会主宰の小森豊氏のブログによれば、新国際空港建設候補地として神戸沖が最有力視され、その事があって、新幹線新神戸駅ひかり号停車も実現したと…

高知市立旭中学校77通来着

今は、高知に帰り関連会社立て直しに奔走している元高知新聞大阪支社北川記者に無理やり市内の中学校に手紙参加を呼び掛けて欲しいとお願いしたのが1月末のこと。 氏には龍馬検定・神戸編実施の際、高知新聞にデカデカと記事を書いて頂き、贔屓の引き倒しと…

北の龍馬達からの嬉しい便り

15日までは龍馬レターが来たやら来ないやらの話しばかりになりますがお許しを。 今日もポストは空っぽ。むなしく郵便受けの底まで手で確かめての事だ。 もうこの週末しかないのにと、がっかりな気持ちで8階の事務所から淡路島を眺めていると、3時携帯が…

このごろ神戸で流行るもの・手紙を出せお化け

締め切りを5日後に控え、お願いしていた方々に、なお宜しくと念を押す。 内心では、3月末まででも、締め切りを伸ばしたい気持ちだ。 しかし、選考を進める上で、ルールは守らないと仕方が無い。 今日もはるばる厚木の空から、昨日手紙を出したけど、もう…

突っ込み龍馬伝③岡田以蔵と道頓堀

最近商用で大阪・日本橋に度々出かける。その所用先は地下鉄・日本橋5番出口にあって、用事・打ち合わせが終つてビルを出ると、道の向えに黒門市場の入り口が見える。ついふらふらと誘われるように市場に足が向く。 大阪の台所、その活気もこのお昼の時間…

突っ込み龍馬伝②容堂はそこまで老候?

3月7日の龍馬伝。話の中心は、弥太郎と龍馬と加尾の三角関係の様相を呈してくる。 ほんまかいな。弥太郎と龍馬が初めて出会うのは、長崎にて。後藤象二郎の斡旋によったはず。 龍馬が長崎に向かう弥太郎を捕まえて小ざっぱりな様子に驚くが、土佐の地下浪…

湊川神社・七生報国

今、「正成と道誉」を読んでいます。 たまたま、サンケイ新聞社神戸支局に龍馬レター選考会の広報をお願いに、チサンホテルの北側を目指して行く右手。湊川神社が何時もの清々しい佇まいでおわします。 三宮からテクテク歩いて来た途中、三宮神社、走水(は…

龍馬甲子園大賞選考会と龍馬講演会のお知らせ

4月18日1時からの龍馬甲子園大賞選考会と龍馬講演会会場となるよみうり神戸ホールを下見する。 2月26日の土陽会理事会で講演会案が了承されましたので、やつと大賞選考会開催を決意した。 6日現在も募集半ばの感じで、よほど中止の御断りをしようか…

JBLパラゴン・幻のスピーカー

ステレオ装置とかが日本で初めてビクターから発売され、まるで神器を扱うようにおし抱いて「さんようステレオコンサート」を何百回と続けたわが身を驚かす椿事が発生。 朝一某神戸元町のマンションデベにプレゼンを終えて、近所のI君を呼び出す。 これから…

FM生電話出演ドタバタ

4日2時10分ころには、ジャパンFMネットワークのFLOWERSという番組での生電話出演の為、固定電話の前で待機するようにとのメールがあった。 言われたとおり、8階事務所の電話の前でじっと電話を待つ。 一方、弘子ちゃんはまず東京の3人息子たちに親父…

龍馬最後の帰郷⑩渡辺弥久馬と本山只一郎

岡内は24日早朝、渡辺を訪ねたのではないか。 渡辺家は家格御馬回りで、禄高三百五十石、弥久馬は少年時代から文武に励み、吉田東洋に登用され、十三代藩主豊煕の御側物頭、近習目付、操練教授などを経て仕置役(参政)に進んだ。文政五年(1822)生ま…

あんぱんまんと神戸市小児初期救急病院

神戸高知県人土陽会名誉会長公文康先生は、神戸の小児科医療を指導される立場で活躍されています。 神戸市小児科医会会長として市内130余の小児科医を纏め、今年の冬には、神戸市東部都心(HAT神戸)に夜間・休日対応の「小児初期救急医療拠点」病院を神戸…