山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

雨中の激戦VS神外大 9(3-0)0で制す

 ホームでの初戦となる神戸外大戦はこの試合からリーグ戦が始まると言っていい。
初戦花園大はその後出場停止となり、10-0の成績が吹っ飛んじゃった。
どうやら今期は県大と芦屋大の争いになるようで、芦屋は神外大に8-1で勝っている。
ここはどうしてもこの結果を上回る点差で勝っておきたい。
こんな気持ちで始まった試合は、前半開始早々の左からえぐったセンターリングに真中良く詰めて鮮やかな1点が決まったのをきっかけに、前半3点、後半6点が入り、雨中の混戦をなんとか制する事が出来た。
相手の神外大も大量点差のあともよく走って試合を捨てなかったのが立派だった。
初出場の19番松田も良く右ラインを駆け上がり、チャンスを演出した。土肥監督も讃辞を惜しまれなかった。
私としては気がかりなバックスの強いフォワードと対戦する機会が少ない事から、一度崩された際の精神的強さ、脆さがどうかと言う心配から、バックスを見ていたが、懸念の22番山本がそこそこの動きを見せていたことで少しく安心し、良いんじゃないと声をかけた。
この様に、誰が出ても結果を出せるほどの層の厚さが絶対必要で、あと復帰戦を含めて九戦に全勝を収める上で熾烈な消耗戦を戦い抜く戦力が備わって来たのかと期待が高まる。
的場会長が早速殿村先輩に結果を電話報告。この盛り上がりを手ごたえにグランドを後にした。
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ナイスセービング
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女子マネージャーさんご苦労さん
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渾身の一発
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 雨中ご苦労さん
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