山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

アンサンブルコンテスト来年30回記念企画

英国王室のヘンリー王子結婚式冒頭奏されるイギリス空軍中央軍楽隊によるファンファーレを聞いていて、高校3年の夏、甲子園高校野球の開会式でスコアーボード前バックスクリーンでファンファーレを吹いたことを思い出した。
西江頌夫君が指揮をして明石高校音楽部のメンバートランペット3、トロンボーン3での編成だった。何処までも深い青空に向かって思い切りラッパを鳴らしても殆ど自分たちの音は聞こえてこなかった。それほど広く大きなスタジアム。眼前に広がる白一色の観客に圧倒された思い出だ。
そう云えば、最近かの勇壮でかつ優美なファンファーレを聞いていないことに気が付いた。
そうだ、30回を迎えるアンサンブルコンテストの開会冒頭、市民ホール2階席からファンファーレをブチかまして貰えれば面白い。
それと、29回が終わってからずっと頭にあった世界的に有名なトロンボーン奏者呉信一プロフェッサー率いるハイブリッド・アンサンブル(トロンボーン四重奏)を最後のステージでたっぷり聞かせて貰えたら。私も齢69歳。来年は70歳。明石高校音楽部の後輩である呉先生に一世一代のお願いをしてみるか。
私、恥ずかしながら最近、といってもこの2月からタフグリップ・ポリグリップを駆使してBIGBANDの3番トロンボーンに挑戦中。・・・だけど鼻デッカイね。