山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

神大戦   神大5(2−1)1  県大神戸  で惨敗

神戸外大のグランドへ到着して真っ先にピッチの四隅に清め塩を盛って怪我・事故の起こらないことを祈った。
その甲斐あってか怪我人・事故は起こらなかったが県大は 1(1−2)5 で惨敗を喫した。
前半1点を先取してやるなと思ったのもつかの間、じわじわとからめ捕られて惨敗。後期は何としても神大に勝たないことには何も始まらない。
ここは、この手痛い負けを糧にして今後の練習内容からの見直しが必要だ。とにかく実戦に即した練習プログラムの取り入れを急げ。よく目にする5対5の球回し練習にしても、ゴールへ向かっての玉の進め方ではなくて、ただ単に球を回しているように思われる。そんなことをする暇があれば、徹底的に1対1をやった方がまし。
なにしろ、FWの突破力、MFの中盤ボールを落ち着けての配球力、DFの強引な潰し等もう一度やり直そう。