山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

国会参議院予算委員会 さっそく山岡賢次地雷炸裂 なんだこりゃ

野田内閣短命説を申し上げた際の崩壊原因の最右翼に取り上げたのが山岡賢次国家公安委員長・拉致・消費者問題担当大臣。
車で国会中継を聞いていると、まさにこの山岡賢次吊るし上げの真っ最中。
なにせマルチ商法取締りに今回役が回ってきたのに、過去においてはナチュラルプラスとか言うマルチ・ねずみ講から政治献金を受け、その宣伝に並々ならぬ肩入れをしていた事実。
それがYOUYUBEにUPされて、国民必見と迫られていた。
ここまで追い詰められれば、普通ならすいませんと認めるところだが、このヤマケンは動じる様子も見せず、白を切り通す。厚顔無恥とはこのことか。
小沢一郎の側近を自称。かの山岡荘八が義理の親父とかで自慢高々。
拉致委員会の皆さんがヤマケンが担当となったと聞いてのけぞった。
ようは、鉢呂に始まるお粗末な組閣メンバーのどこが適材適所なのかと野田総理に尋問の態だ。
急ぐべき諸問題を尻目に、お粗末大臣の首を取ったところで誰も喜ばない。もちろんこんなのを派閥均衡とかで選ばざるを得なかった野田さんに同情を禁じ得ない。
次ぎは輿石・平野爆弾がさく裂する予感。・・・