山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

後期最終戦 対近畿医療福祉大  6(4−1)1 で完勝

有終の美を飾るかのように全員が生き生きとグランドを駆け回った。
後半30分過ぎには4回生全員がグランドに勢ぞろい。土肥監督の心遣いだ。その気持ちに応えるかのように40分過ぎ、PKを獲得。これを主将西が尾畑を指名。今季GKに無理やりコンバートされ、おまけに怪我に悩まされていた尾畑が、その思いをすべて込めた魂の一蹴。見事左隅に決まって快哉の雄たけびを上げた。そのまま終了の笛が鳴り大団円を迎えた。
的場会長の言葉・苦言が有り、西主将の次期幹部に託す言葉があり、土肥監督の総括も頂いた。
今季の痛みと悔しさと反省を胸に早速練習を始めると次期主将・米田の報告もあった。