日産リーフの宣伝でやっと電気自動車の蓄電池を家庭電源に利用できるよう近じかなるらしいと知った。
たぶん御大層な規制の縛り・障壁をやっとクリアー出来ることになったんだろう。自家発の買い上げが42円と採算ラインに近づいて多様な発電が普及する兆し。
あとは大量電気容量を持った安価でレアメタル不使用の産業用蓄電池の開発で今喧し電力不足問題は解決緩和される。
夜間に安価な電力を蓄え、電力使用ピークに合わせて産業・民間が蓄電池に切り替えれば節電しなくとも、工場の操業を止めなくても悠々この危機を乗り越えられる。
なにしろ現９電力は電源と言う殺生与奪の宝刀を誰にも渡したくないばかりに事を急ぎ、図らずも自滅・解体への道をひた走っている。
悲しいのは、こんな事態を軽々乗り終える知恵者が現れないこと。破壊者ばかりが目立ってどうする。
