中国から解禁となった時期に合わせて、1000艘もの大船団が釣魚島を目指しているらしい。
神風になる筈の台風16号の通過を待っての計画とか。
この事態になって、野田首相はまだ、総裁選挙の運動とかで、御座敷のかかるTV局を梯子している危機感のなさ。
そんな場合なのかな。元寇に敢然と挑み、これを退散させた鎌倉幕府・北条時宗がこれを知れば何と言うだろう。
遊牧民族の来襲を万里の長城で防いだ中華のことだ、東支那海に今度は海の長城を設ける計画だろう。
こうなれば、我が大和民族もあの恐れられた倭寇となって、これに当たる覚悟が求められる。