山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

平成の元寇・釣魚島攻防

中国から解禁となった時期に合わせて、1000艘もの大船団が釣魚島を目指しているらしい。
神風になる筈の台風16号の通過を待っての計画とか。
この事態になって、野田首相はまだ、総裁選挙の運動とかで、御座敷のかかるTV局を梯子している危機感のなさ。
そんな場合なのかな。元寇に敢然と挑み、これを退散させた鎌倉幕府北条時宗がこれを知れば何と言うだろう。
遊牧民族の来襲を万里の長城で防いだ中華のことだ、東支那海に今度は海の長城を設ける計画だろう。
こうなれば、我が大和民族もあの恐れられた倭寇となって、これに当たる覚悟が求められる。