山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

第9節 大阪国際大戦

OB諸兄殿

  先日、芦屋大学グラウンドにて関西学生サッカーリーグ(前期)3部Cブロック第9節が行われましたのでご報告いたします。

VS大阪国際大学

15時15分キックオフ
芦屋大学グラウンド
結果:兵庫県立大3−2大阪国際大

GK 三木
DF 内藤 田中 上之園 東
MF 文能−中田 原口 大口 石原 青山
FW 高崎

前半 
前半キックオフ。勝てば、後期に望みがつながる前期最終節。1分キーパーから高崎、石原とつなぎ、石原が相手をかわしシュートを放つもゴールならず。
4分相手のFK。ゴール前に放り込まれ、シュートされるも三木がナイスセーブ。8分文能、内藤とつなぎ、センタリングを上げるもシュートまで行けない。その後も原口、内藤でセンタリングまで持ち込むもシュートまで行けない。
10分相手に攻め込まれるも原口がナイスセーブ。14分原口がカットし、高崎にロングパス。それを青山までつなぎシュートを放つも枠を外れる。17分内藤、石原、高崎、石原とつなぎ、石原がシュートを放つもゴールならず。
20分ゴール近くの相手のFK、三木がナイスキャッチ。22分石原へのファゥルで相手の21番にイエローカード。27分石原、青山、東とつなぎセンタリングを上げるもシュートまで行けず。32分石原がドリブルで切り込み、シュートを放つもゴールならず。
立ち上がりから比較的県大ペースで試合を運び、チャンスを作るも、先制点を奪えない展開が続く。34分カウンターから田中が抜かれ、キーパーとの1対1を冷静に決められ、先制点を奪われる。0−1。36分相手に切り込まれピンチになるも、上之園がナイスカバー。
38分相手にロングシュートを打たれ、追加点を奪われる。0−2。40分石原のCKを田中が合わせヘディングシュート。ゴール! 1−2。先に2点を奪われる苦しい展開も、なんとか1点返し、後半に臨む。

後半
後半キックオフ。開始早々、相手に攻め込まれるも、三木のナイスセーブでゴールは許さず。6、7分石原の直接FK。9分石原の右CKに大口が合わせヘディングシュート。ゴール! 2−2。10分石原、青山とつなぎ、相手をかわしシュート。ゴール! 3−2。
後半早々に逆転する。12分相手の間接FK。13分内藤が右サイドからクロスを上げるもシュートまで行けず。14分、15分に立て続けに石原がシュートを放つもゴールならず。16分に石原、17分に東がナイスディフェンス。
その後、相手の淡白な攻撃を防ぎつつ追加点を狙うも、チャンスを決めきれない。32分文能が中田と交代する。33分中田がシュートを放つもゴールならず。39分大口、石原、青山とつなぎシュートまで持ち込むも、キーパーに防がれる。
41分高崎、石原、中田とつながりシュート、大口に当たりコースが変わるもゴールならず。その後、相手のロングキックによるパワープレイに押し込まれるも、ディフェンスラインを中心にゴールは許さない。そのまま試合終了。3−2。

前期最終戦に勝利を挙げて、後期に望みをつないだということがこの試合の何よりも収穫だ。先に2点を奪われる苦しい展開でしたが、3点を奪い返し逆転で勝てたという展開は後期への自信につながると思う。
これからのリーグオフ期間は、後期の各上もしくは同等レベルとの対戦に向けてのレベルアップ期間になります。2部昇格にはチームの底上げが必要不可欠になります。
までの期間チーム全員でレベルアップ目指して頑張っていきますので後期の戦いにもご期待ください。OBの皆様、今後ともご指導、ご声援よろしくお願いします。
(経済学部 国際経済学科2回 中田 宗)

関西学生サッカーリーグは終わりましたので、次回、新人戦は兵庫県立大学神戸VS追手門学院大学

7月13日(日)11:00〜
神戸学院大学

にて行われます。

今回試合に駆けつけてくださったOB様、長本様、遊上様、米田様、新里様、誠にありがとうございました。

一戦も負けられない試合が続く中、前半はチャンスで決めきれない場面が多く1対2で終わり手に汗握る試合となりましたが、後半で2点取り返し、また落ち着いてゴールを守ることもでき無事に勝ち越し、後期リーグにつなげることができました。
チームの雰囲気も緊張感があり非常によかったと思っています。今後、新人戦、夏の合宿などを経て、後期リーグではさらに成長した姿をお見せできるようチーム一丸となってがんばって参ります。

経営学部 事業創造学科 有田 絢音)