山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

第2節 太成学院大戦 及び 第3節 摂南大戦報告

先日、兵庫県立大学神戸商科キャンパスグラウンドにて関西学生リーグ第3節が行われたのでご報告いたします。

VS 摂南大学
4月22日(日) 13時キックオフ
結果 : 兵庫県大神戸 2-0 摂南大学
GK : 蒲
DF : 徳元 井本 金銅 岡田
MF : 今村 磯野 濱沖
FW : 伊藤 土井→丸一 野内→重田

前半

18分 伊藤がパスを受けるも、シュートを放つことができず。
27分 濱沖が左サイドから切り込みシュートするも枠を捉えることができず。
30分 相手DFのクリアボールを拾い磯野がゴール前中央からシュート、見事ゴールネットを揺らし先制。
39分 濱沖がゴール手前まで切り込むも惜しくもシュートならず。

後半

13分 土井のドリブルから伊藤へラストパスをつなぐも惜しくもシュートは入らず。
17分 IN重田→OUT野内
21分 濱沖から磯野へボールが繋がり、ゴール正面まで攻め込むも惜しくもシュートならず。
29分に「相手ゴールキーパーからのこぼれ球を、伊藤が見事シュート決める
30分 IN丸一→OUT土井
43分 重田から濱沖へゴール前まで迫るスルーパスが通るも、シュートは入らず。

開幕から3連勝することができたのは非常に大きなことだと考えられる。対戦相手が序盤からハイプレスをかけてくるなか競り勝つことができたのは今後につながる大きな一歩だと考えられる。
最後まで集中してプレーできたことにより失点がなかった点も評価できる点だ。ただ、チャンスが多々あったにもかかわらず2ゴールに終わったと言うところは決定力不足が否めない。
次節までに今回の問題点を日々の練習で修正し、次節もこういった相手に勝ちきれるように精進したい。

経済学部 応用経済学科2回 神出将太

次回、関西学生サッカーリーグ(前期)第4節は
4月29日(日) 15:15〜
兵庫県立大学神戸 vs 兵庫県立大学姫路
兵庫教育大学にて行われます

得点のチャンスはあったが決めきることができない場面があり、今後の試合では、この状況で着実に点を重ねることができるかが、勝利を勝ち取ることにつながると思います。
この一週間で、今回の試合の反省点を改善し、次節の試合に挑みますので今後ともご指導ご声援よろしくお願いいたします。
経営学部 組織経営学科2回 佐々木華奈



先日、兵庫県立大学神戸商科キャンパスグラウンドにて関西学生サッカーリーグ(前期)3部B第2節が行われたのでご報告致します。

VS 太成学院大学

4月15日(日) 13時00分 キックオフ
兵庫県立大学神戸商科キャンパスグラウンド

結果:兵庫県立大学神戸 13―1 太成学院大学

GK:蒲

DF:岡田 金銅 西山→徳元 向

MF:丸一→野内 今村 磯野 濱沖 伊藤

FW:土井→重田

前半

4分 土井が左サイドから侵入しシュートを打つも枠外へ。
7分 磯野がゴール前中央へパスを送るも相手の読みにより防がれる。
10分 今村のスルーパスに抜け出した丸一がそのまま流し込み先制。 1−0
15分 磯野の正確な右足のCKから土井がヘディングを叩き込み追加点。 2−0
17分 2点目と逆サイドでの今村の絶妙なCKから金銅がヘディングを決める。 3−0
19分 左サイドの伊藤から土井へ早く正確なクロスが通るも得点には至らず。
25分 左サイドでボールを持った伊藤からのパスをフリーの丸一が流し込みゴール。 4−0
28分 この試合初めて相手のチャンスになるが西山の冷静な対応で事なきを得る。
29分 そのまま西山を軸に左サイドでのパス交換に抜け出した濱沖のゴールが決まる。 5−0
31分 一瞬の隙を突かれ相手にシュートを打たせるが蒲の素早い反応により耐える。
32分 右サイドに流れた伊藤のクロスを土井がシュートするもゴール上へ。
34分 磯野から逆サイドの伊藤へ正確なパスが通る。
35分 ドリブルでペナルティエリアに侵入した土井がシュートを流し込む。 6−0
37分 ペナルティエリア中央でパスを受けた伊藤のシュートは相手GKの好守に阻まれる。
40分 磯野が左サイドからシュートを放つも同様にGKに防がれる。
41分 17分と全く同じパターンで金銅の追加点。 7−0
45分 岡田が自らが得たPKを確実に決める。 8−0


後半
0分 西山→徳元
8分 今村から丸一への速いパスは相手DFにカットされる。
9分 濱沖のパスから左サイドで磯野がシュートを放つもクロスバーに当たりノーゴール。
11分 岡田が再びPKを取るも相手GKの素晴らしい判断に防がれる。
14分 伊藤が正面からシュートを打つも枠外へ。
17分 相手に一瞬の隙を許し蒲頭上を越すシュートを決められる。 8−1
土井→重田
26分 左サイドを抜け出した今村のクロスに徳元が飛び込みゴール。 9−1
30分 丸一→野内
31分 今村のロングパスでコートを広く使う戦いを展開。
34分 キープした濱沖のパスを伊藤がそのままゴールを決める。 10−1
40分 相手守備陣のミスを見逃さなかった磯野の冷静なゴーフが決まる。 11−1
42分 前線の4人でうまくパスを繋ぐもゴールには結びつかず。
44分 左サイドを個人技で突破した濱沖の絶妙なパスを野内がダイレクトでゴール。
12−1
46分 磯野の素早いこぼれ球への反応によりゴール。 13−1


リーグ戦という長期の戦いで2戦連続大量得点の勝利はチームが勢いに乗る上で非常に大きい事であると思われる。今回の勝因は、相手が引ききった守備的なチームにも関わらず多彩なパターンから得点を多く挙げられた事であると考える。例えばCKやスルーパスなど様々な形の得点が多かった。前期だけでなく後期も勝ち抜くために必ず必要となる力であると思われる。
しかし終わってみれば13―1ではあるが、もっとチャンスは多くあったため、確実に全て決められるように練習をしなければならない。今回見つかった課題としては、一瞬の気の緩みがあったことである。
いくら大差がついていても決して余裕にプレーするのではなく、最後まで緊張感を切らさないようにしなければならないと考える。
しかし、リーグ戦ではやはり結果が全てであるのでどんな形であれ勝てたことはとても大きいことである。今回の大勝を機に、さらにチームがいい方向に一丸となって勝ち続けたい。

経営学部 組織経営学科 2回 真鍋斗)

次回、関西学生サッカーリーグ(前期)第3節は
4月22日(日)13:00〜
兵庫県立大学神戸 vs 摂南大学
兵庫県立大学神戸商科キャンパスG にて行われます。

前半から点を順調に決めることができ、好調な滑り出しができたと思います。中の選手同士での声の掛け合いも多く、雰囲気も良かったです。チーム一丸となって、これから続いていく試合を駆け抜けたいと思います。
気を緩めることをなく、次節の試合に挑みますので今後ともご指導ご支援宜しくお願い致します。

経営学部 組織経営学科 2回 橋本真歩)