山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

第5回龍馬IN神戸『龍馬・神戸の街と海を奔る』

s-CIMG6915.jpg朝起床一番空を見上げる。抜けるような青空が広がる。このとき今日の企画の成功を確信した。
9:00には会場のメリケン波止場・スプラッシュ1発着場に到着。早速に別役さん(土陽会会員)がおいでになり、案内状を貰ってすぐ電話したけれど留守番電話で要領を獲なかった、そこで当日押しかけたとの申し出で。実は、本来ならこの船は18名定員ながら、快晴の場合のみ、後部観覧席を開放して20名定員となることを聞いておりましたので、早速手続きを取ることに。これもお天気に恵まれたからこそのこと。これで参加者は58名(内小学生2名)。9:30には第一便A組19名が勢ぞろい。船の周りではご無沙汰のご挨拶と当会お約束、女矢田龍馬をかこんでの記念撮影大会です。10:00一同乗船とあいなり、出航の後姿に思わず声を上げ、手を振っている自分に気づいた次第。この気持ちはなんなんだろう。やはり、スプラッシュは船なんだと一人納得。出船の別れは辛いものです。本日会員は小島常任理事・島本事務長・麻野理事夫妻・高橋理事夫妻・別役氏・鈴木氏・横山夫妻・矢田龍馬・我々夫婦と13名で残り45名が一般参加の皆様。しかし、第一回龍馬IN神戸・龍馬ウオーキングから始まって、第4回龍馬検定・神戸編まで、其々に参加して頂いた、お馴染みの顔が揃う。その上、神戸新聞広報を見ての方々の顔に後光が指す気持ち。まっこと驚かされたのは、本業の不動産仲介でこの2-3年お世話になりながら、私の力不足でご無沙汰を重ねている神戸のケミカルシューズ秋毎ゴム株式会社の秋山社長があったこと。電話申し込みを受けた際、同姓同名の方もいるもんだと社長の顔をおもいだしたもののご本人であったとは。社長曰く、神戸新聞でこの企画記事を見たときに、高知で津野ときたら君の事だろうとおもって申し込んだとのこと。
社長は実は我が神戸商大・現兵庫県立大・旧神戸高商の大先輩で、贔屓の引倒しを頂いていたところ。とんだところでの再会となり、今後よろしくお願いしますとあらためてのご挨拶。悪いことはできねえなー。・・・乗船記続く