山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

第6戦・対神戸外大速報3-1勝利

CIMG9645A.JPGCIMG9641A.JPG              10月19日 於 神戸外大グランド
リーグ第6戦 対神戸外大   PM1;00KICKOFF
結果      本学 3-1 神戸外大
( 2-0、1-1 )
詳細は現役マネージャーの報告参照。感想を言えば勝った気が余りしない、負けた気もあまりしていないといった試合だった。今の学生は不思議だ、表情に必死さがほとんど浮かばない、といって気を抜いているわけではない。前半が終わればすぐさまキャプテンのもとに集合して気合いを入れたり、選手間の打ち合わせに入るのが自然とおもうが、キャプテンが声にだして集合を命じないと集まらない。
球が軽いためか、クリアーボールの殆どが球の底を削っているため、思う方向にいかず、サイドラインをわってしまっている。もったいない。グランダーボールを心掛けないと、浮球だと2テンポ遅れてしまい、パス方向も塞がれ、チャンスにつながらない。もっとコーナーを広く十分に使うべし。ゴールラインを上手く使ってゴールぎりぎりまで肉迫しマイナスのラストパス、あるいは強引にシュートを試みるべし。ゴール前密集状態では、パチンコの釘状態で、まん中からのシュートは決まりにくい。今日の3点すべてが、サイドからの攻めの結果だ。あと4試合、全て上位校とあらば、今日の出来では勝てないのは自明。
  

OB応援・・・木下名誉会長様、津野HP担当、水野良一様