山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

緊急事態発生・外付けHDD

 いや驚いた、実は一昨日から、外付けHDDがPCのCONPUTAR画面で認識できない。
日頃偉そうにブログなど書いたりしてあたかもPCには詳しいように見えて、実はまるで基本がわかっていない素人であります。
PC歴としては平成12年。産宅洋行で小森師匠から簡単な手ほどきを受けて始めたのがきっかけ。
かくも便利な文明の利器を使いこなすべく、専らネットサーフに明け暮れて、ひたすらエロサイトばかり検索。
挙句の果て、PCがフリーズしちゃってびっくり、甥っ子のPCl小憎に応援を頼んでやっと窮地を免れたことがあります。『おっちゃん、エロサイトは色々仕掛けがあるねんで』とイエローカードをまらっちゃいました。
今回はそれいらいの緊急事態らしい。
というのもI-O DATAの相談窓口に電話して、指示とうりあれこれ試みるも、HDDはブルーのライトが点いたままうんともすんとも言わない。
するとインストラクターが事もなげに、機械的故障でしょう、当社へお送りいただければ修理いたしますだって。
修理はいいんだけど、重要なのは収録してある画像データなんですが、それは復元できますかと聞くと、それは当社では無理です、カタログに必ずバックアップをとるように書いてあるでしょうとぬかす。
馬鹿野郎、こんなに簡単に故障することが分かっておればとっくの昔にBACKUPしているよ。
おれの67年の画像データが全部パーになりかねないんだ、何とかしろと怒鳴ると、しぶしぶ復旧研究所なるものの連絡先を教えてくれた。
メーカーが知らん顔をしてこの修理屋と確り手を組んでいる様子はすぐわかった。
何しろ、修理代をきいてみると、そのオーダーが半端じゃありません。
故障診断だけで1万円。故障の度合いが1-4で3万から60万でデータが必ず取り出せるという保証はありませんだって。
一応申込用紙をFAXして貰って、初めてのデータ復元業界を検索。するとあるはあるは、いろんな呼びかけで
形は違って見えるけど、ある意味無責任、ボッタクリ体系であることははっきりいたしました。
最低、修理屋の顔を見て、修理を頼みたいと神戸で検索すると、東京系が1社。それといかにも修理屋ですといつたのりの汗臭い修理屋が1社。
こうなれば、神戸の甥っ子に再び泣きついて、埒が明かなければ、このどちらがいいか相談してみよう。