山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

淡水サッカー総会余話

①昨日の総会での若手OBの一人、G48回の岡和史君のスピーチのなかで、平成8年春リーグで2部復帰を果たした6月3日の総会兼2部復帰祝賀会を明石商工会議所大ホールで開催した際、主務であった彼が当時会長を勤めていた小生からサンザン 注文をつけられ絞られたとの話が飛び出した。
確かにあの祝勝会は平成5年のG44砂川主将の冬リーグでの2部復帰祝勝会と比べると盛大なもので、参加人員60余名、内OB21名という盛り上がりを見せたものでした。
残念ながら、その時の主務・岡君とのやり取りは殆ど覚えておらず、大変な目に合わせたことを詫びるばかりです。
その時はG47回広瀬主将であったと思うが、3年主務としては一番仕事をさせられたんでしょう。
グランドで岡君から挨拶を受けた際も、何事か目がものを言っておりました。卒業後10年ぶりの初総会参加であるとか。やっとOBとして顔を出してみようという気持ちになってくれたことが嬉しい。
G44回馬場君にも同じ不動産業でのお付き合いがあるので声を掛けてみたが所用のため不参加の返事だった。
まあいいんだ、そのうち淡水サッカーが恋しくなってくること間違いなし。それも現役の時、グランドで燃え尽きた野郎ほどその思いは強くなります。
②今回の総会に私の記憶では初めてOGの参加がありました。G53回Cさんです。
嫁入り前の彼女の詳細を書くわけにはいきませんが、いまは愛媛・新居浜で起業を企画中とか。
その様子を見るからにイキイキとして気持が良かった。彼女に続いてOGの総会者がふえることを期待しています。
③3TOPの一人殿村先輩を舞子駅までお送りする途中の話で、総会での早稲田に勝った東西対抗の際の監督・水澤淳也先輩(平成14年7月27日ご逝去)の事績になって、いまもあまりに水澤先輩のことが語り継がれていないことが残念と仰った殿村先輩の言葉を受けて、近じかにも御遺族を訪ねてお話を聞くつもりでいたことを報告いたしました。