山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

龍馬の生まれたまち記念館訪問・さいたにや

 高知にきたからにはいろいろとお願いにあがるところがあります。きたる2010の龍馬甲子園への協力をお願いすべく、まずは龍馬研究の総本山・龍馬研究会へとビラを持っていくことと、龍馬の生まれたまち記念館にもビラをおかしていただけるようお願いにあがらねばなりません。
さて、予てより龍馬研究の総本山と崇めております龍馬研究会。もちろん私も会員の末席をけがしておりますが。
その本拠地はかの「さいたにや」の2階とか。上町の西端に位置するさいたにやさんは、中に伺いますと歴史そのものの佇まいで、龍馬フアンのメッカとなっていることが伺えます。
お店を切り盛りする二人の老女はかなりのお年で注文するのが気の毒なくらい。まだ行っていない方はお急ぎを。
さまざまな人が訪れてその証を残して行かれる。私も龍馬甲子園2010のビラを龍馬研究会様にとことづけてまいりました。
一方、龍馬が生まれた町記念館は龍馬生誕地の目と鼻の先に位置し、その立地については申し分なく、当時の龍馬一家の息使いが聞こえてきそうでした。
しかし、何分龍馬資料としては県立の坂本龍馬記念館の後塵を拝し苦労されている有り様がありありです。
ただそのころの郷士の生活ぶりがそこそこ豊かであったことが伺えました。
参考展示の皿鉢のあまりの見事さに息を呑む。
龍馬の一生を綴る絵巻の見事さ。あの絵は何処かで見た筆致だけど。誰だっけ。
山本事務長にお願いして龍馬甲子園の本ビラが出来たら配布して頂くことを約束。
もう少し突っ込んで高知市と神戸市との龍馬コラボにまで話をすればよかったと後になって気がついた・

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