山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

VS京都精華大戦 16(8-0)0

 今シーズン初めてのホーム戦となった。
試合放棄あり、没収試合ありと、まともな試合は2戦のみ。実戦を重ねてこそチームとしての纏まりも勢いも出てくるというもの。5戦目にしてやっとまともな試合が見られるものと勇躍グランドに駆けつける。
1時キックオフとなり、グランドに現れた精華大のメンバーが妙に少ない。
なんと8人しか数えられない。もう一人欠ければ没収試合とあいなります。
試合の方は案じた如く、試合慣れしない様子がありあり。イージーなミスを繰りかえしなかなか点が入らない。
そんな状況のなかやっと1点。あとはスコアどうりの大勝となったが、この試合は勝って当たり前。
楽に勝ててむしろ跡の試合には逆効果とならねばいいが。
そんな中、⑨が良かったんじゃないかな。じれったくて一人延々持ちこ込んでのシュートだった。
通年でゆくと兵教大には勝ち点で1点差を「つけられての3位だ。この際、得失点でも兵教大の1試合16点においついておかなくてはなりません。
その執念が通じたのか順調に得点を重ね16-0で試合は終了。精華大のキャップテン(キーパー)が新田主将に挨拶に歩み寄っていた。8人での試合をよくぞ投げ出さないで続けてくれたものだ。改めてエールを贈ろう。
本日の応援OBは岡本・津野・吉田(横浜からの遠来)・的場・遊上の面々。
引き続いての京大VS大国大の試合前半を見てグランドを離れたが、一人試合を見続けておられる土肥監督の姿に感謝の目礼を捧げる。
京大は初めて見るんだが、36番コーナーキックTO 17番が怖いくらい。
むしろ兵教大 10番・20番が要注意。 私の助言どうり、10番マンマークを徹底してもらいたい。
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