山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

対兵教大戦 得点勘違い

 終了のホイッスルを聞いてOBの皆さんに得点を確認する。「6-2ですよね」「いや、5-2ですよ」的場会長の返事だ。え、確か後半は3点入っているはずとメモを覗く。確かに後半16分またしても兵教10番に2点目を入れられて、あれ程言っていたのに、それでも止められない10番森谷君の動きに関心した直後、19分新田主将が1点を返す、直後兵教のMFが競り合った後グランドに倒れこみ動かなくなった。救急車を呼ぶ間、約15分間プレー中断する。なぜ早くグランド外に運び出さないのか、運び出せないのか。プレー再開を待つ間も、現役に身体を温めるよう声をかける。
4時34分再開となって、38分と40分立て続けに2点入れたようにメモしていました。
これでいくと、後半3点で6-2。審判席に行って確認するも5-2という。
狐に抓まれたか、ちょいとボケたのか、いやはや点が欲しいばかりの勘違いかな。
4時51分にはゴール前正面からの強烈シュートをGK影石君見事にセーブして得点を免れた。
前半試合開始25分に、GKの頭越しに10番のテクニカルシュートで先行を許す。
一瞬これは不味いと不安が過るが、今季のチームはそれで浮き足立つことはありません。
38分、新田主将の1点で追いついた。
特に2点目、キーパーがはじいてゴールライン上に転がったボールを14番兼折が体を挺して押し込んだ。
これで弾みがつき前半計3点となった。
なにはともあれ、最強の難敵を見事負かして気分上々。現役の諸君も喜びに弾けていた。
あと3戦取りこぼすことなく、最終戦京大に勝ってほしいと切なる願いを伝えた。
きっと、彼らならやってくれますよ。         
今日のOB応援は、木下名誉会長、岡本、津野、的場、遊上の面々。
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