山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

龍馬甲子園2010・明日神戸新聞掲載の知らせ

 11月即ち、士(サムライ)月が来ないことには、龍馬関連は動き出さない。
10月初めに、神戸新聞へ押しかけ取材をお願いした時から、11月になっての取り上げになるんだろうなという予感はしておりました。
神戸新聞明石総局からのお付き合いのあるO嬢にくれぐれもお願いしておりましたところ、今日の電話で、明日紙面に使うらしいとの一報がありました。 やれ嬉や。出遅れている広報に、はずみをつけていただける。
11月は15日、高知では龍馬生誕祭が、京都・霊山神社では龍馬・慎太郎墓前祭が執り行われ、その関連の記事が紙面を賑わすのが恒例。
一昨日は、龍馬が生まれたまち記念館(高知市上町)の山本事務長様宛、広報ビラ1,000枚を送り、記念館での展示・配布をお願いした。
このことは、この夏のよさこい祭りに出かけた際、記念館にお邪魔して、事務長様に直々お願いして、快諾を頂いていた。
そして、明日は、立命館大学朱雀キャンパスにて開催される、
京都歴史回廊協議会フオーラム 『現代に変革の風を、京都から』~京の幕末と阪本龍馬志士に学ぶ~
を拝聴・参加する予定です。
基調講演は 霊山歴史館学芸課長で、NHK大河ドラマ龍馬伝」展示委員である、あの木村幸比古先生が
「龍馬と大政奉還」と題してされるとのこと。
また、フォーラムには酢屋10代目当主 中川敬子女史(龍馬からの手紙・主催)も出席されるので、是非今回の龍馬手紙のことを宜しくお願いしておかないと。
明日は、龍馬さからみで忙しい一日になりそうだ。