山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

もう一度の汗顔講演依頼

 私の不動産業の手引きとパソコンの手解きを頂いた小森師匠からの電話。
前回やった龍馬話を今、話題沸騰のなかもう一度やれとのこと。
話をするついでに、皆様に手紙をお願いすることになりますがそれでも宜しいかと念を押して渋々承諾した。
だって、前回人前、それも錚々たる賢学の皆さんを前にして、しどろもどろのお話で、冷や汗千斗。その経験から聞くばかりでなく、自ら語らねば、せっかくの知識も生かされないことに気付かされ、今回の龍馬さんへの手紙企画の動機になったもの。
その会は兵庫県立神戸商業70回生の同窓グループで、このグループとしているのは、気が合ったものしかグループに入れないという意味。皆さん78歳を数えるが、現役時代は実業、官業で大活躍された方々。一言居士の集まりだ。
HPは県商七星会交流ルームとあり、http://blog.livedoor.jp/komori26/  です。
早速、21日例会に「龍馬こもごも」とお話が予定UPされています。
HPもかなり内容盛りだくさんで、それぞれの得意分野での蘊蓄を披露。最近は俳句が盛んで、県商俳壇と言うべきか。会の後の一杯もあって本当に楽しい会であることは確かだ。
ところで、こもごも何を話そうかと頭を絞るが、今は思いつかない。すいません。
ただ龍馬最期の蒸気船での往来のうち、夕顔・震天丸・空蝉乗船のお話を纏めてみようかな。
龍馬が最期に家に戻った際の様子など話せれば良いんじゃないかな。
今度は冷や汗も5升ぐらいにしなくては。