山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

静岡から手紙来着・木村裕太さん

 久しぶりの手紙到来。まるで自分に貰ったように嬉しいのは何故だろうか。
さっそく開封。はるばる静岡市から、今年新聞記者として社会人デビユーする木村裕太さん。
彼は小学6年からの龍馬フアンで、まずは形から入って行ったとのこと。大きな音で放庇、ところ構わぬ立ちションとはちと行き過ぎだけれど、確りと龍馬の指し示す人生の目的を持つべしという本質は捉えて見事だ。
静岡と言えば、大政奉還後大徳川400万石が静岡70万石に閉じ込められ、それでも多くの家臣団が移り住んだ地で、慶喜公も蟄居した。
その地からの手紙ということで、龍馬さんの国民的な人気の程が偲ばれる次第。
内容はさっそく龍馬ブログにUPしますが、手紙が来ないと嘆く私を勇気付ける貴重な一通となりました。
それにしても、未だ数少ない手紙ながら、頂いたどれもが一通が100,1000通に値するほど中身の濃い、熱い内容に満ちていることに感服いたしております。

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