山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

「龍馬さんへの手紙」を読むとき②北の大地

 県商七星会HP主宰のK氏から、君の「龍馬さんへの手紙」を読むときをHPに引用したからねとの連絡。
七星会に寄せて頂いて龍馬もごもごの果て、手紙を下さいと懇願。やっと2通を頂いた経緯から、当然その結果をお知らせせねばと思っておりました。・・・恐縮です。
それでも、少々違和感あり。確か「龍馬さんへの手紙」を開く時としていたはずだがとHPを確認する。
やっぱり、開く時となっている。が瞬間合点がいきました。K氏は暗に開く時より読む時が良いよと教えて下さっていたんだ。と云う訳で、龍馬さんへの手紙を読むときと改題いたします。

今回の大募集で一番に感じた事。それは小学生も6年となれば確りしているなあという驚き。
このぶんなら明日の日本は大丈夫。
と思いながらも、やはり先生の指導良きを得ての結果であることはもちろん。
子供がここまで指導者によって変わるものかと云う事実を確認しました。
先生方、分かっていますか。おちおちいい加減なことは教えられませんぞ。
先生が教えたとうりの事が子供の頭に刷り込まれているんですから。
それと、字の佇まい。確りした文字で書いている文書は内容も面白かった。
とくに、北の龍馬たち・浦臼小の15通はどれも思いっきり大きな文字で綴られていて、実にのびのびとしています。
これはたまたまのことなのか。北の大地・みどりかがやく夢大地をテーマとする浦臼小独特のものなのか。
北海道に共通の現象なのか。
いや、きっと担任の井上伸一先生の教えに違いありません。