山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

徳島・西龍王山ー神山森林公園サクラ満開

 東北の桜を綴ったのが旅ゆかばのカテゴリーだ。
そこで、今年の桜便りもこのカテゴリー内で報告します。
四国八十八所巡りの最中、13番大日寺・14番常楽寺・15番国分寺とお参りしている道すがら、徳島の桜の一番の名所として神山森林公園の名前はおぼえておりました。
今日も今日とて、高速道1000円割引が5月末までえ、とくに明石大橋を渡って徳島へ1000円で行けるのも、あと少しの期間との報道を聴いて、この神山森林公園を目指した。
鮎喰川の手前から、西龍王山の山肌をサクラ並木の階が美しい姿を刻む。
麓の講演入口からすでに渋滞で、約5キロの坂道を尺取り虫宜しく80分を掛けて登る。
その道すがら、両脇、眼下にサクラ満開の光景が広がり、飽くことなく眺める。
その道中のサクラ満開だけでも十分と思って辿りついた頂上公演は、人人で大賑わい。今年は300万人の入場を狙っているサクラ祭りの真最中。
特に、開花標準木の枝垂れ桜には感激一入。色鮮やかな芝サクラとのコントラストも見事で、今日が満開最高の日だとか。眼副に預かる1日。
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