神戸流通科学大グランドは人工芝でかなり広い。3時キックオフで天気予報は大雨。
雨中、グランドの滑りが心配されたが、パラパラ程度でおさまった。
試合は前半開始5分にバックのトラップが大きいのに付け込まれ、右を素早く切り込まれ、ゴール左隅にゴールを許した。
おいおい今日もかいなと不安が過る中、直ぐ2点を摂って前半を終わる。
この試合から味方側ゴール裏に陣取って専ら守備に声を枯らす。
何せ、点も取りどころがあって、肝心のところを逃すと、試合の流れが変わってしまう。
現役としては、前回の京大に負けを喫し、この試合をこぼすともうあとがなく、今日は良く走っていたし、攻撃にスピードと勢いが出てきた。
結果、後半もう2点を追加４−１での快勝となった。
夜になって、関西学生リーグ通年星取表を覗く。
芦屋大VS和歌山大は１−０で芦屋の勝ちとなっている。
県大があと3戦を勝利して、何とか2位通過に持ち込めば、2部との入れ替え戦を戦えて、もしかすれば2部復帰のチャンスもある。が目標の優勝は逃した。
(なおかつ追手門が芦屋に勝つか、引き分ければ優勝の芽もある。）
兎に角、次戦和歌山大に前期の雪辱を晴らさないことには、後は消化試合となる。
土肥監督なんとかフンバッテ下さい。
