山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

生・泉房穂

今日は宅建協会明石支部の第51回総会。この総会では必ず集合写真の撮影があって、毎年の我が姿を留めるためにも今回で6回目の出席を果たす。
宅建業の看板を揚げてはや6年目。許可番号(いわゆる背番号)も無事(2)となりました。
懇親会で隣に座った西海パパは79歳。それでも元気で85歳まで頑張ると仰る。これで行くと、私にはあと15年は遺されているんだ。
総会の出席は39名で去年より10名減。この震災不景気で皆さん余り顔色が良くない。若手の出席が少なかった。
ところで意外にもこの総会に一昨日僅差で明石市長選挙を接戦で制した泉房穂氏が顔を出されていた。
早速名刺交換をお願いして、多少の御縁が有ることを伝えた。懇親会の席上シャメをお願いすると、実に気さくに応じて頂いた。
報道での感じとは違って小柄なんですねと声を懸けると、そうなんですと笑顔が返って来た。案外ナイスガイじゃないのか。
もうこれ以上、明石市長選についてのDEEPは書かないつもり。あとは課題の駅前再開発を手始めとする市政の難問への取り組み、お手並みを拝見することに致しましょう。ただ、聞こえてくるのは泉氏陣営の必死さが宮野陣営の其れを上回っていた事実は認めざるを得ないようだ。