山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

関西選手権 VS大阪芸大  3−2の辛勝 (G30・遊上観戦報告) 


公務中に失礼します。本日掲題の件で会場の母校に応援で行って参りました。

試合は予定通り、母校グランドにて12時キックオフでスタ−トしました。

対戦相手は前年度下位、今期も現在のところ3部Bリ-グ7位と低迷しておりますが、 今期2部から降格したあの大成大(現3位)〜一昨年の入替戦で母校が惜敗

 した〜に2−2と善戦しております。

 一方当方は仏教大で骨折した竹内はじめ金、田中祐、 喜田に加え正GK尾畑等レギュラ-陣で怪我等万全でないメンバ-をスタメンから外す布陣で対戦。

 よってGKは経験者ながら1回生の新人がデビュ−を飾ることとなりました。

ス-パ-サブや期待の新人には絶好の公式戦経験となりました。

試合はシュ−トらしいシュ−トも無いまま前半10分、相手左45度の位置からFKを取られる。これを相手キャプテンが慎重にゴ−ルへセンタリング。

 ボ−ルに反応した 当方GKが果敢にキャッチし試みるもファンブル、こぼれ球を相手FWにきっちり詰められ先制を許す。その後気持ち切り替え反撃試みるも

 得点には至らず。

25分には自陣からトップへのロビングを相手GKと当方西が空中で競った際、西が体ごと地面に落ち、頭側頭部も強打。その前にみぞおちにも入っており 一時

 エリア外に出て、一瞬ヒヤッとする場面がありました。結果は5分後戦列に 復帰、西はフル出場果たしてます。

(このプレ−では双方ボ−ルに行っており ゴ−ルエリア近くでもありキ−パ−チャ−ジが相手に与えられました)

その後一進一退が続き、前半40分に当方右からのセンタリングが相手ゴ-ルエリア近辺で大きく跳ね、相手GKが後逸したところを当方鶴川?かFWがきっちり

 詰めゴ−ル。何とか前半終了間際に1−1に追いつく。終了間際にも相手GKと1対1の決定的なシ-ンはあったが無常にもゴ−ルバ−を越え得点ならず。

1−1で終了。後半金、田中祐等投入し勝ちに行くも得点には至らず。逆に後半20分前半同様相手に左45度の位置でFK与える。これも相手キャプテンが

 冷静に自陣ゴ−ルエリア内にセンタリング、混戦の中で相手FWに押し込まれ、またしても1−2と再度相手にリ−ド許す。

 その後喜田も投入し後半30分に左から駆け上がった田中祐のセンタリングを米田がニアサイドに詰めて得点。

 更に後半38分には米田からのボ−ルをセンタ−で西が受け、相手BKを交わしてシュ−ト、GKが手に当てたがゴ−ル右隅にシュ−ト決まり、この試合初めて

 リ−ド。

 その後終了間際にボ−ルを回し、GKと1対1の決定的なシ−ンあったが、これは相手GKが体で防ぎ得点ならず。

 そしてこのまま試合終了のホイッスルがなり、3−2で母校県大が勝利。

これで何とか次節第二戦にコマを進むことが出来ました。取り急ぎ本日の報告させて頂きます。

 これにより次週15日12:00より予定通り神戸国際大との第二戦となりますので宜しくお願いいたします。

 なお、写真は津野さんのようなベストショット取れず申し訳ありません。後で上手く行きましたら参考に送ります。

                                         学30 遊上