山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

大忙しの4日間

騒ぎは6月24日から始まった。妹の長女結婚式出席のため次男が孫を連れて、三男が嫁を連れて帰って来る受け入れ準備の最終段階。
完璧主義者の弘子ちゃんは既に一週間前から部屋の隅々まで磨き上げ、冷房の試運転から寝具の整えまでかかりっきり。
24日はその最終段階の食物の買出しに出かける。旬の海鮮と云う事で魚利のおじさんに活けタコとはもを注文。はもは25日午後取りに来いとのことだ。25日次男と三男からメールが入る。それぞれ7時ころ魚住かなあ。ふっと思いついて、もしかすれば同じ列車じゃないかと返信する。
案の定、同じ列車で社内で落ちあい3人が楽しく話しながら西明石到着した。嫁は26日当日式場に駆けつけるとのこと。
その夜は我が家で大宴会。孫ちゃんもその成長ぶりを発揮、爺婆括目。
明けて26日は結婚式本番。妹が病を乗り越えてやっと辿り着いた奇跡の結婚式。我々親族は涙涙の半日を過ごした。
式終りにせっかくの姫路と云う事で三男夫婦は天空の姫路城見学。次男親子と我が夫婦は孫ちゃん希望のゲーム・ガンバライド探しに駅前を放浪。
三男夫婦は一旦我が家に帰宅して、その足で東京に帰って行った。
翌昼次男親子を西明石に見送ってから、急いで洲本・ホテルニューアワジへと出発。ものの50分で到着。早速昼ごはんと名物・棚田の湯につかる。
さて怒涛の4日間の仕上げ、神戸商大昭和37年入学、卒業45周年記念同窓会が始まった。