山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

つれづれ・徒然

1番―8番

核廃棄物最終処理案

ヒッグス粒子の存在が証明されたことで研究はそれ以上微細な粒子追及へとステージが進む。 ところでミクロへもマクロへも世界が広がる中、人類はひたすらこの地球資源を食い尽くすことに精を出す。いつかは、それこそ太陽系の星々からさらなる資源を調達せざ…

お受戒会の記念写真が到着

早や2月以上も過ぎたかと驚くばかり。柄にもなく南禅寺でお受戒を頂き、夫婦そろって戒名を頂いた。私が一峰・弘子ちゃんが弘徳。 その時、長久寺一行が三門の前での記念写真が届いた。 改めて見直すと、みんな揃ってあの世への指定切符を頂いたようなすが…

戦時国債紙切れと消えた

今日の状況を経済戦争と言うならば、この国債の乱発は、前の大戦時の戦時国債と同じようなものだ。 隣組読本と銘打たれたこの小冊子の中で、書かれている内容は、現在、世間で言われていることにかなり近いようである。そのこととは、現在国の借金は1000兆円…

久しぶりの「朝まで生テレビ」橋下節炸裂・面白かった

田原総一郎のボケが始まったかと思わせる自己満足・自己主張のみが目立ってきた「朝まで生テレビ」収録版を録画していて、本日再生してみた。 常々は当事者不在の岡目八目を並べ立てるばかりで、何が徹底討論か分からない迷路に迷い込み、田原のミスガイド、…

親父のカメラワーク発見

さんざん苦労してスキャンしたオヤジのフイルムブック。何気なく昭和16年前後の家族の写真ばかりが並んでいる中で、私の乳母車姿や、よちよち歩きの様子などもあった最後の3枚がみように気になって見直した。 姉弟がその当時としては珍しくポーズをとっての3…

幼子

突然の従姉弟の訃報に駆けつけた先で出会った幼子。従姉弟の6人の孫の一番の幼子2歳。 お父さんには断りなく写真をUPして叱られるに違いないが、ついぞ女の子に恵まれなかった我々夫婦には、思わず抱きしめたくなるような。 何しろ、我が家では7人の子・孫…

TIYITACUP メッシ完勝・アイマール完敗

いやまいった。世界レベルもトップのゲームでこの格の違いは何だろう。 サントスの意図するサッカーは我々にも理解が出来そうだが、バルサのそれは最早次元が違った。 そのサッカーコンセプトに乗っかってメッシがやりたい放題。 何せバルサ流は攻撃はキーパ…

島原の子守歌・昭和59年5月22日

「まぼろしの邪馬台国」を録画していてやっと昨夜見ることが出来た。といっても主演・竹中直人とあれば本当は見ない作品だ。しかし、吉永小百合とあれば見ないわけにはいかなくなる。 邪馬台国といい、最初は早送りで見ることに。 映画のストーリーは頑固一…

尊王攘夷いや尊農擾医・

財団法人世界平和研究所(会長・中曽根元首相)は8日、環太平洋経済連携協定(TPP)について、「わが国の発展には経済連携を積極的に推進することが急務だ」と指摘し、政府に交渉参加の早期表明を求める提言を発表した。 提言では、TPP参加の利点につ…

龍馬さんの戒名・維新院海雄興龍居士

週刊ポストに自分で付ける「幸せの戒名」(現代「死に方」考)という記事を見つけた。先般から神戸新聞に載った写真がカッコいいとばかりに遺影はこれで決まりらしいが、そうとなればやはり戒名も考えておかなければと気が付いた。 このお盆の施餓鬼の際も院…

放送税NHKへの反乱

前に素朴な2つの疑問を申し上げたが、そのうちアナログーデジタル切り替えに伴い多々起こっているであろう社会現象の中で唯一報道を目にしたものがあります。 日経だか、小さな記事でテレビのNHK聴視契約解約が8万件に上るとあった。年間新規契約が40万件…

素朴な疑問2題

①紳助のさん付け。・・・電撃的と思わせた吉本興業による強制幕引きとなった紳助の引退会見の胡散臭い、偉そうな発言を掲載している各紙が紳助をさん付けで呼んでいる。かなりの違和感あり。なぜ紳助と呼び捨てにしないのか。 その実態をえぐった内容を特集…

得月楼収録品の数々

お気楽現代落城風景

その昔、いかなる権力といえども、その末路は哀れで悲惨なものと決まっていた。殿様がいち早く遁走、出家して高野山に籠ろうと、引きずり出され斬首・切腹。一門家之子郎党皆殺し。 その最たるものの一つに関白秀次。 近代に至っても、先の大戦では近衛・東…

開戦70周年とか

齢70歳の誕生日目前。世の中は相変わらず菅居座り内閣の下、やっと辞意表明、民主代表選挙となってきた。いつの時代でも、この国はどの方向に向かっているのか、その時代を生きている人々にはまことに分かり難い。 NHK終戦特集で、支那事変から、日中戦争…

神戸新聞に俘虜記・兵庫の戦争収容所の記事が踊る。クレジットは明石総局でアンサンブルコンテスト・明石JAZZ・龍馬検定と散々お世話になった大月美佳嬢。いよいよブレークの兆しか。

その美貌と知力を活かしての取材は定評があり、少々無理筋でも広報して下さる貴重な存在で、ある意味便利使いをしていたきらいがありました。 記事も単発、暇ネタから出発して、段々に視野を広げていく様子を本社に転籍されてからも注視しておりました。 そ…

曾孫の盆と正月

日ごろ会いたくてもなかなか機会がない孫達が帰ってくるのは冠婚葬祭。6月の妹の長女結婚式には二男の長男が帰ってきてくれて、日ごろ見ない分、知らない面と驚くほどの成長を見せてくれた。 この夏、どうしても横浜に行き、総領孫のサッカー試合応援を期し…

祖母の葬式は孫のお祭り・そして曾孫ともなれば

かく言う如く、予てより療養中の弘子ちゃんの母が永年の闘病の末、枯れ木が折れるように、もろく逝ってしまった。容体が変わって2-3時間後のこと。親族だれも間に合わなかった。 脳梗塞の後遺症で、メモリーが無くなった状態での12年。やっと楽になったので…

弘子ちゃんHAPPY BIRTHDAY

今日が67歳の誕生日。一昨日はアシュラン会の皆様と人丸町・くどうでお食事会。 何時もの通り盛り上がったそのあと、皆様からお誕生祝いのお花を頂いた。 全く思いがけずのハプニングでリーダーTさんの心遣い。 70近い婆さんでも心持はまだたぶん50そこそ…

神戸商科大学昭和37年入学・卒業45周年記念同窓会 於 洲本・ホテルニューアワジ

社会に出る執行猶予の4年間を共に過ごしながら、その多くの面々と交友を持たなかったことを反省。 行き付いた人生の果て、最後の10−15年を大切にお付き合い願おうと出席者45名全員にご挨拶と肖像を頂いた。 それぞれ苦労した、いや中には全く苦労知ら…

大忙しの4日間

騒ぎは6月24日から始まった。妹の長女結婚式出席のため次男が孫を連れて、三男が嫁を連れて帰って来る受け入れ準備の最終段階。 完璧主義者の弘子ちゃんは既に一週間前から部屋の隅々まで磨き上げ、冷房の試運転から寝具の整えまでかかりっきり。 24日…

慶喜もびっくり・庶民宰相の進退

まあ何だろう。市川女史の市民運動参加から始まった菅直人は上り詰めた宰相の高みから日本国中を見渡して何を考えているんだろう。 辞めろ辞めろの大合唱が裾野の方で聞こえては来るが、側近連中の甘言は『まだまだこれからでっせ』。その言葉に敢えて載って…