山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

大学サッカ−観戦

G30 遊上先輩が京大VS大阪府大を偵察してくださった。実にありがたい情報をどうか生かして欲しい。・・・感謝・感謝。


津野先輩に叱られるますが、会場も近いこともあり、リフレッシュも兼ね京大対大府大戦に入ってきました。
結果は京大が2−0(前半1−0)で完勝。京大は穴らしい穴はなく強いて言えば左SB34ぐらいか?
大府大もGKが京大FWとのル-ズボ-ルや1対1に身を呈してはじき返したが、前半27分大府大陣の奥深く
右からのFKをゲ-ムメ-カ-MF7がペナルティエリアセンタ-少し内側のトップ下24にドンピシャで合わせ
ダイレクトで右足のボレ−がゴ−ル左隅に突き刺さり先制。後半も無理はせず相手の縦に掘り込んでくる
ロングボ−ルを確りカット。後半終了5分前に中盤センタ-でカット、左奥深くに切り込んだボ−ルをペナルティセンタ−でフリ−で構えた途中交代の32番に地を這うような低いパスで亘り、これまたダイレクトで
振りぬき、ゴ−ル左隅に決めそのまま終了。京大のサッカ−は継承されていおり、セットプレ−と縦・横
からの長いロビング・クロスには要注意。メンバ−が自分たちのやることが明確になっており、愚直なまで
繰り返し、畳み掛けるようにサイドや中盤からトップめがけてボ−ルを入れ、そのこぼれ球を広い、シュ−トして行くパタ−ン。パスはダイレクトも使い、中央が詰まると一旦サイドや後方の二線に下げ、FWの頭に合わせていく感じ。来週は後輩も心して掛かる必要あり。相手7番10番は小柄ながらスピ-ドと切り返し
で持ち込み、ゴ−ルの起点になり、最後は長身選手の頭とダイレクトシュ−ト・ロングシュ−トが相手の形。大府大も球への寄り、高いボ-ルへの反応も集中出来ていたからと思う。母校もここは参考になる。
以上簡単ですが、メンバ-の方だけですので津野さんも許して頂けると思います。何れにせよ来週の後輩たちの
奮闘に期待致します。以上ご報告させて頂きます。(遊上)