山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

(K-13)吹き割りの滝②

日光へ向かう途中、老神温泉からはすぐの処。噂では日本のナイヤガラとか称されているとのことで、どれ程のものか期待はあった。
滝に一番近い駐車場という強引な声掛けで3台揃って駐車する。確かに滝の音が聞こえるほどの近さだった。
日本の名所の例にもれず、滝へと続く細道をなお細くして土産物屋が立ち並ぶ。年間かなりの観光客が訪れている様子。
最初に目に入った滝を吹き割りと思っていたが、これは鱒飛びの滝とかで、その落差からこれ以上鱒が遡上出来ないことから付いた名前とか。
なお河原道を辿ってゆくと、普通の滝では考えられない、正に吹き割れて流れる滝が出現した。(写真は道順と逆になっています。)
  
  
 
これが本滝