山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

龍馬研究会・和田事務局長30年ぶりの再会

もう30年も前、高知の旭食品神戸営業所が西区枝吉にあり、そこに土佐ポが10人もいただろうか。まだ現地採用ではなく、旭食品本社の高知県人ばかりが勤務していた。事務所を覗くと早口の土佐弁が飛び交い賑やかなこと。
そんなメンバーの中で、経理担当の和田氏は際立って沈着冷静で県人会の参加に訪れた私に対応してくれた。
その頃の県人会は私が親孝行で始めた、親父を会長に据えた東播土佐人会への参加と、皿鉢料理店マルイチでの社用宴会のPRだった。
最後に会ったのは近畿連合会で神戸フェリーターミナルでの総会だったか。和田君はその後国に帰る事情があって、会社を退社帰郷された。
あれから30年。今は龍馬研究会の事務局長として現れた。私もこの龍馬研究会の会員であり、今回の龍馬会ツアー神戸の同行説明を求められたが、土陽会総会とバッチングしていたため、平野・祇園神社境内の再会のみとなった。

龍馬研究会の皆さんと