山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

タコフイルハーモニー管弦楽団第12回定期演奏会 指揮・松井隆司 客演・呉 信一

この5月26日明石高校中部講堂での吹奏楽明石・源流80年コンサートに呉信一教授率いるハイブリッドトロンボーン四重奏団をお招きして、市内中高吹奏楽部員1200余名を招待しての演奏会の際に、呉教授から、秋に明石でタコフイルと競演しますから宜しくとの話を聴いておりました。
そのうち、コンサートの内容も分かり、指揮は松井隆司、曲目・ホルスト「惑星」と聞けば、これは私のためのコンサートではないかと、喜び勇んでチケットを購入した。
昨日になって、その指揮者・松井隆司君から手紙が届く。何事ならんと開けてみると、かのタコフイルの招待状が2枚同封。「今回、呉さんと御一緒するので、良ければ来会宜しく」とのことだ。
これは、嬉しかったね。詳しく書くと、またそんな昔話をと煙たがられるので書かないけれど、明石吹奏楽団・ひとまるアンサンブルコンテストにして、明石北高時代の松井先生の協力なしでは実現しなかったことは確か。
彼が中学2年生からのお付き合い。
一方、呉先生は先日ハイブリッドの豪華メンバーを無理やり揃えて頂いて、父君・呉幸五郎氏と我々明石高校OB吹奏楽団の絆をより強いものにして下さった。
明石高校音楽部の後輩で、先生2年生の折、明石公園たそがれコンサートでご一緒した時、これが始めて2年目のトロンボーンかと内心驚き入った天分を見事に開花された。
この2人が共演のステージとなればだれに言われなくとも駆けつける。そして今回の招待状。9月17日は一日至福の時を過ごすことになりそうだ。