山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

土肥顧問ご挨拶

2013年秋
ご挨拶
兵庫県立大学神戸
サッカー部顧問 土肥 隆

 今年の夏はこれまでにない暑い日の連続でしたが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。いつもサッカー部にあたたかいご支援をいただき、心より御礼申し上げます。
 既にご存知と思いますが、前期リーグは5位という結果で終了しました。対戦結果を振り返ると、1位滋賀大教育には1-0で勝利、2位仏教大に1-1、3位大谷大には2-2で引き分けと、上位チーム相手に接戦を繰り広げながら、中位・下位チームとの対戦で勝ちきれませんでした。
チームとして安定した力が発揮できなかったという感想です。
 後期リーグ戦では、首位の滋賀大教育との勝ち点8の差をどこまで詰めることができるかが課題となります。決して簡単なことではありませんが、一つ一つの試合に「妥協しないで全力でぶつかること」をテーマに戦っていきたいと思います。
それには、対戦相手以上の「強い気持ち」が必要です。まだまだ精神的なもろさ、弱さがあると思いますが、リーグ戦を通じて現役一人一人が、そしてチームが成長してくれることを期待しています。
 現在部員は、夏の合宿を終え、後期リーグに向け日々練習に取り組んでいます。後期スタートまであとわずかの日数となり部員の気持ちも高まってきていると感じます。よいスタートが切れるよう準備してほしいです。

 ご紹介するのが遅くなりましたが、今年度から経営学部教授の三崎秀央先生がチームスタッフ(学連登録上はコーチ)として加わってくれました。大変心強く感じています。三崎ゼミOBの皆さん、くれぐれも応援よろしくお願いします。
 皆様からの応援が現役のパワーになります。ご都合つきましたら、是非試合会場に足をお運びください。試合会場でお会いできるのを楽しみにしています。