山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

2014.7.19淡水サッカー総会開催

総会ハプニングが意味すること。
木下終身名誉会長のご挨拶の中で、スリートップのお一人、岡本先輩が本日の総会出席を楽しみにしながらも、どうしても体調優れず、今日になって欠席の連絡があり、なお現役の諸君に伝えたい事々を託されたお話とその内容披露の最中、
驚くべき、岡本先輩が単身総会会場にお出でになった。
一同驚き、自然と感激・歓迎の拍手が沸き起る。直ちにいつもの岡本節でのサッカー論をお話頂いたいたが、ここまでして、なお現役を励まし、諭されるその熱い思いに胸に込み上げるものを感ぜずには居られなかった。
我々が(楠瀬・長本・津野・吉田)が卒業した頃には、商大サッカーOBには綺羅星の如く、タレント・名プレーヤーが居られ、その末席を汚す我々は、ただ仰ぎ見るばかり。
そして50年、今回も出席OBのなかで、岡本・木下先輩に次ぐ、古手となっていることが、不思議でならない。そして次世代にこの商大サッカーの真髄を語り継ぐ役割の責任の重さ、重大さをかみ締めざるを得ない一日。思い出に残る一日となりました。
リーグ上位グループに勝ち残り、我々としては最後となるかもしれない、
現役の勢いが、良い結果を残すことを祈念。

現役一同