山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

第5節 大阪国際大学戦

先日、兵庫県立大学神戸キャンパスグラウンドにおいて関西学生サッカーリーグ3部B第5節が行われたので、ご報告致します。

vs大阪国際大学

5月3日(木)13:00キックオフ

結果:兵庫県立大学神戸 3―2 大阪国際大学

GK:蒲

DF:岡田 金銅 井本 西山

MF:野内→重田 今村 磯野 濱沖 伊藤

FW:土井

前半
7分 濱沖がゴール前までドリブルを試みるも相手DFにカットされる
9分 野内がゴール前の混戦のこぼれ球に詰め先制 1-0
25分 濱沖のパスから井本がシュートを放つも相手GKに阻まれる
29分 一瞬の隙を突かれ相手にシュートを決められる 1―1
38分 濱沖から土井へパスが通るもゴールには至らず
39分 セットプレーから相手にヘディングを決められる 1―2
41分 磯野の鋭いCKから井本がヘディングを叩き込む 2―2

後半
7分 相手が侵攻してくるも岡田の好守により防ぐ
10分 土井のクロスから野内がシュートを放つも相手GKに阻まれる
11分 左サイドに抜け出した伊藤のクロスを土井がうまく合わしゴール 3―2
18分 濱沖にイエローカード
24分 野内→重田
43分 磯野のCKから濱沖がシュートを打つも枠を外れる
これまでのリーグ戦よりもレベルの高い相手に対し、接戦ながら勝ちきれたことは大きな収穫であると考える。しかし守備に関してはミスからの失点が多いのが事実。
後期チャレンジリーグへ進んだ時に、ミスから失点しているようではとても昇格どころか勝利すらままならないはずである。個々の能力やチーム力が高いのは間違いないので、そのような失点を減らすことが第一であると思われる。
攻撃に関しては堅い試合の中で少ないチャンスを決めきれたことが大きい。だが、単調な攻撃に終始する場面が多いので様々な攻撃パターンがこの先戦う上で必要になることは間違いないと考える。
全体として勝ち点3を得られたことは重要なことであるので、GWの連戦をこのまま勝ち切って終えたい。

経営学部 組織経営学科 2回 真鍋斗

次回、関西学生サッカーリーグ(前期)第6節は
5月6日(日) 13:00〜
兵庫県立大学神戸 vs 大阪経済法科大学
兵庫県立大学神戸(神戸商科キャンパスG)にて行われます

前半の早い段階で先制できたが、その直後、守備のミスを突かれ失点してしまいました。
緊張感漂う試合でしたが、選手たちの頑張りにより、勝ち星が得られました。まだまだチーム全体的に成長できると思うので、今回の反省点を次の試合までに改善し、奮闘いたしますので今後ともご指導ご声援よろしくお願いいたします。
 
                   経営学部 組織経営学科 2回 佐々木華奈