山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

第6節 大阪経済法科大戦

先日、兵庫県立大学神戸キャンパスグラウンドで関西学生サッカーリーグ3部B第6節が行われたのでご報告致します。

vs大阪経済法科大学

5月6日(日)13:00キックオフ

結果:兵庫県立大学神戸 4―0 大阪経済法科大学

GK:蒲

DF:岡田 金銅 井本 西山→草別

MF:伊藤 今村 磯野 重田 野内→丸一

FW:土井→真鍋

前半
2分 伊藤がペナルティエリア前中央からシュートを放つも枠外へ
8分 磯野が相手DFの背後へ抜け出すもわずかにオフサイド
11分 今村の展開から伊藤がシュートを打つも相手GKに阻まれる
12分 岡田のスルーパスに走り込んだ西山のゴールで先制 1−0
15分 今村から野内へのセンタリングはオフサイド
21分 伊藤のボレーは惜しくもクロスバー
22分 西山のクロスがそのままゴールへ吸い込まれる 2−0
25分 伊藤のシュートは相手GKがセーブ
34分 野内が抜け出してセンタリングもゴールには至らず
38分 CKの混戦から今村が詰めて追加点 3−0

後半
6分 ゴール前の混戦に詰めきった西山がゴール 4−0
11分 野内→丸一
16分 伊藤から素早いクロスが入るが誰も触れず
24分 相手が深いエリアまで攻め込むが井本の冷静な対応で事なきを得る
25分 西山→草別
31分 今村が広い展開でゲームをコントロール
32分 土井→真鍋
44分 FKのこぼれ球に真鍋が詰めるもサイドネットへ


GWの連戦を無敗、さらに勝ち越して終われたことはプラスである。さらに前節で浮き彫りになった守備の課題が改善できていたように思える。
しかしOBの方々が仰っていたように判断の遅さによるボールロストやその後に繋がらない単調な攻撃など、新たに攻撃面での課題が見つかった。普段の練習から気をつけないといけないところである。
その一方で、この試合の4点ともがボランチよりも後ろの選手のゴールということで、チームの誰もがゴールを狙えるということがわかった。
オフェンスの選手にゴールが生まれなかったことは気がかりであるが、どこからでもゴールが狙えるチームになっていることがわかる。新戦力もデビューし、これからに繋がる試合になったことは間違いないと思われる。
(経営学部 組織経営学科 2回 真鍋斗)

次回、関西学生サッカーリーグ(前期)第7節は
5月13日(日) 13:00〜
兵庫県立大学神戸 vs 京都外国語大学
京都外国語大学西山Gにて行われます

連戦を勝ち越して次回の試合挑めることは、とても良いことだと思います。チーム一丸となって今回の課題を立て直し、連勝できるように頑張りたいです。
手を抜くことなく残りの練習を行い、次節に挑みますので今後ともご指導ご声援を宜しくお願い致します。
(経営学部 組織経営学科 2回 橋本真歩)