山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

第8節 森ノ宮医療大学戦

先日、神戸市立外国語大学グラウンドにおいて関西学生サッカーリーグ3部B第8節が行われましたのでご報告致します。

vs森ノ宮医療大学

5月20日(日)15時15分キックオフ

結果:兵庫県立大学 1−5 森ノ宮医療大学

GK:蒲

DF:岡田 杉本 井本 西山

MF:野内→今村 濱沖 磯野 重田 伊藤

FW:土井→丸一

前半
7分 磯野が絶妙なCKを蹴るも誰も触れず
9分 濱沖の展開からの野内のシュートは枠外へ
17分 重田が右サイドで突破を図るも阻まれる
21分 相手にエリア内への侵攻を許すも杉本が防ぎきる
22分 CKのこぼれ球に反応するが決めきれず
26分 相手に鋭いシュートを打たすが蒲のセーブで耐える
27分 伊藤のクロスのこぼれ球に野内が詰め先制 1−0
43分 相手の左サイドの攻撃を岡田が身体を張って防ぐ

後半
10分 相手が裏抜けを試みるも杉本のブロックにより事なきを得る
15分 相手にミドルシュートを許し同点に 1−1
18分 伊藤のフリーキックに土井が飛び込むが惜しくも枠外へ
22分 相手にゴールを奪われる 1−2
23分 野内→今村
27分 相手にこぼれ球を詰められる 1−3
32分 ゴール正面からの濱沖のシュートは相手がブロック
35分 濱沖と伊藤のディフェンスから逆サイドの土井がヘディングするが外れる
36分 相手にFKを直接決められる 1−4
37分 土井→丸一
39分 伊藤が左サイドを強引に突破するもファールを取られる
44分 相手にフリーでシュートを打たれる 1−5

今節の敗因は 格上のチームを相手にはっきりとした戦いができなかったこと、数多くのチャンスを作りながらも1点しか取れなかったことであると考える。
森ノ宮医療大学には 中盤省略、縦に速いサッカーという確固たる戦術があったものの、自分たちは単調でその場その場の攻撃しかできなかったように思えた。
これから上位陣との2試合、後期チャレンジに上がった場合を想定して自分たちなりの戦い方を見つけなければならないと思う。
また、決定力不足は練習でしか補うことはできないので、普段から手を抜かずに少ないチャンスを確実にモノにできるよう意識して取り組まなければならない。

(経営学部 組織経営学科 2回 真鍋斗)

次回、関西学生サッカーリーグ(前期)第9節は
5月27日(日) 13:00〜
兵庫県立大学神戸 vs 京都工芸繊維大学
兵庫県立大学神戸商科キャンパスGにて行われます。

数多くのチャンスがあったものの、決めきれなかった場面が多くありました。
何度も試合をしている相手でも気を抜かずに戦略を立て、一つ一つ確実に決めていけるように、もう一度チーム一丸となって立て直し、次節に挑みますので、今後ともご指導ご声援を宜しくお願い致します。
(経営学部 組織経営学科 2回 橋本真歩)