山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

第7節 京都外語大学戦

諸兄殿

先日、京都外国語大学西山グラウンドにて関西学生サッカーリーグ(前期)3部、第七節が行われたのでご報告いたします。

VS 京都外国語大学

5月13日(土)13時00分キックオフ

結果:兵庫県立大学神戸 2-3 京都外国語大学

GK 蒲

DF 岡田 井本 金銅→西山 西山→向

MF 野内→濱沖 濱沖→重田 磯野 今村 伊藤

FW 土井

前半

0分 キックオフ
5分 伊藤が右サイドからシュートを打つも、惜しくも入らず
6分 相手のシュートのこぼれ球を押し込まれる  0-1
11分 コーナーキックに濱沖が合わせるも、惜しくも枠外へ
12分 金銅がこぼれ球を押し込むも、阻まれる
12分 蒲のナイスセーブにより、得点を阻む
19分 相手との1vs1を蒲が防ぐ
27分 コーナーキックに土井がニアで合わせる  1-1
33分 裏への抜け出しから失点  1-2
37分 磯野のクロスに土井が合わせるも、阻まれる

後半

0分 キックオフ
9分 磯野のパスから西山がシュート。絶妙なコースへ得点  2-2
17分 伊藤が正面からシュートを打つも、惜しくも枠外へ
28分 土井が左サイドから切り込み、シュートを打つも阻まれる
35分 濱沖が右サイドから切り込み、シュートするも惜しくも入らず
38分 相手の絶妙なシュートがゴールに吸い込まれる  2-3
40分 磯野のクロスに井本が合わせるが、惜しくも入らず
42分 今村の縦パスに土井が抜け出すも、キーパーに阻まれる


前半序盤から失点を許し、ゲームの流れをつかめなかったのが敗因と考えられる。天候も悪く、グラウンド状況も最悪な中、グラウンドに対応したプレーが出来ないことも多かった。
基本的には大きくボールを蹴る戦略を取っていたが、相手の素早いカウンターに対応できず失点を許すことが多かった。技術的には勝っていたように感じたが、相手のほうが環境にうまく適応できていたように感じられた。
、今回のように自分たちのミスからの失点を減らしていくことが、後期チャレンジリーグでの戦いに活きてくるはずなので、練習からDFラインでのミスを減らしていくことが重要だと考えられる。

経営学部 組織経営学科 2回生 草別祐太

次回、関西学生サッカーリーグ(前期)第8節は
5月20日(日) 15:15〜
兵庫県立大学神戸 vs 森ノ宮医療大学
神戸外国語大学G にて行われます

悪天候で、精神的にも体力的にもしんどい試合だったと思います。そんな状況の中、最後の最後まで粘る、選手たちのプレイが多々見られました。
ところあと4試合となり、重要な試合が続きます。今回の反省点を次の試合までに改善し、奮闘いたしますので今後ともご指導ご声援よろしくお願いいたします。

経営学部 組織経営学科 2回生 佐々木華奈