国は、官は年々歳々未来永劫に税を徴収する為の徴税マシンの充実に余念無し。
ところが、コロナ禍で降って湧いた国金バラマキとなって、その方法が判らない。
通常予算の分捕りは、ほぼ談合の世界で、その業界のボスが配分決定を下すが、
国民一人一人に直接となると、その経験さえ有りません。
この美味しいチャンス到来に、ピンハネ、中抜きを目論む魑魅朦朧が暗躍。
思えば、唐突な全校一斉休校の早漏決定に始まり、アホナマスクの見当違い、最悪手。挙げ句の果ては、予備費10兆円を懐に。
ホント、コロナなど、このジタバタに較べれば、笑って過ごせる。