いやはや、この歳78歳にして、胃カメラを渋々飲んだのが一年前。幸いピロリ菌も見つからず、ドクターからは、次は大腸とのお話が有りました。
そして、今日、恐怖の大腸検査当日となりました。
大量の下剤を飲むも、排便がなかなかもようさないというハプニングに驚きながら、1.5Lを飲み下したあと、やっと兆しが有り、検査に必要な程度まで、腸内洗浄が完了した。
看護婦いわく、洗浄が完了すれば、ほぼ7割がた、検査も終わったと同然との言葉を信じて、検査ベッドに横たわる。軽い麻酔薬を使用いての検査を希望。しかし、面前のスクリーンに、腸内写真が映し出され、否応もなく腸内ジェットコースターに乗ったかのよう。
腸内は意外と美しい状態だと、我ながら感じて検査は終了した。
ドクターからも、別に異常は見つからなかったとの診断を受けた。かなりの、長寿が可能の予測。
30代のころ、明石市民病院で腸内検査を試みた際、意外やお尻の穴が人様より小さくて
心体ともケツノアナが小さいことが判明。その際はあまりの痛さに、今日は入れへんわと早々に脱走した前科を思い出す。