山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

手術5日目

なにが驚きかといえば、67年こき使ってきた我が躯が示す,自己治癒力であります。大学の4年に集中して、サッカーに没頭、極限まで酷使した両下肢には特に気を使って手術にあたってもらっており、いまのところ何の不都合も出てはいない。
さすがに、ICUで目覚めた時のやっと帰って来たんだという感激のあと襲ってきた、痺れ切った全身状態と、寝返りひとつ打てない状況の中で、ほんとに治るのと聞きたいぐらいのものだしたが、22日午前に病室へ帰還し、23日こわごわ50歩ありうたころから、時間単位で体が楽になっていくのがわかりました。
健気にも我が老体は最後の力を振り絞って回復にこれ努めてくれているんだ。
以降は、少しは体を厭い、節制に努めます。