山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

2009.2.5午前中無事退院いたします

昨夜、ないことに日本サッカーがフインランドに4-1と快勝。ほんとにと思いながらも気分は良い。
やはり身びいきだね。ただフインランドのFWに気の利いた選手がいなかったのと、オーストラリアのあたりの強さはこんなもんじゃないはず。厳しく寄られても、今日ぐらいの球まあし、連携が出来ることを願う。
岡崎がいいね。いまごろ大久保好人が顔色を変えてんじゃないか。今日のプレーを見る限り、おれなら岡崎を使うね。もちろん、これはいけないことだけど、地元滝川第二出身で、黒田監督の秘蔵子だもの。
昨日は、長男と携帯メールでちょっとやりあう。便利だねー。けれど、すぐ仲直り。俺があいつに勝てるわけがない。
また勝ち負けの問題ではありません。両者が同じ方向を向いていることだし。
けれど心配なのは、彼の最近の働きぶり、というよりもっ働かされ方だ。このご時世、次期予算を作らねばと連日出張やら、泊まり込んでの働きぶり。昨夜も接待終りで、また事務所へもどったらしい。
少しは身をけずってもとおもうが、命まで削ることはないぞとメールした。
今とのんびり不動産仲介をやっているのは、ひとつは息子たちがまさかのときの、仕事のセーフテイーネットになればとの考えもある。一人でも二人でも、なにも明石へ帰って来てやることはない。どこの町でもできますよ。
これが以前の飲食店経営だけはとても継がす気が起らなかった。今頃になって、二男が実は料理店に関心があったと漏らす。早く言ってくれよと思いながら、今の立派な姿を見れば、やはり飯屋なんぞやるもんじゃないと考え直す。
このフロアーで一番元気なのは俺じゃーないかな。同室のあと3人も今日・明日で退院らしいが、いつまた帰ってこなければならなくなりか分からないと不安を漏らす。
食堂で聞こえてくる会話も、どんづまりの話ばかり。退院したその足で、何をおいしいものを食おうかなど、弘子ちゃんと話している身の幸せ。
ところで、弘子ちゃんは、この18日間一日も休まず、来院しては世話を焼いてくれました。
あの強烈麻酔から戻ったときに、最初に見た弘子ちゃんと三男坊の顔で、確かに現世に戻ったと実感した。
帰ってからは、無理は禁物だけど、弘子ちゃんに疲れがどっとでないかが心配。皆さんご心配をおかけしました。
闘病記としては、あとはオシッコが出たの、漏れたのと小便小僧のレベルになることから、本日をもってこの項は終わりとします。