山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

西国三十番竹生島・宝厳寺

14日、15日と連日商談で西宮・神戸・姫路・大阪と走りまわり昨夜は8時過ぎに軽く休むつもりが、気が付けば翌朝7時となっておりました。
弾丸ツアーでもあまり疲れたようには思わないのに何故だろう。好きなことをするのと、交渉事の差ということでしょう。
今二男から送られてきた孫の入園式のビデオを見ながら、ブログ書き込みをしています。
琵琶湖の北部、湖北に浮かぶ竹生島にはいずれ行かなければと思いながら10数年。子供たちが小学生時分就航間もないミシガン号で琵琶湖巡りをしたときは間じかまではいったはず。
近江今津の駅はおもったより大きくて堂々としているが、やはり人影が少ない。駅前大通にも閉店したお店のシャッターばかりが目につく。
竹生島への船着場は駅からすぐのところ。途中、琵琶湖周航の歌資料館があり、琵琶湖周航の歌と琵琶湖哀歌の違いがわかりました。
朝一便の最前列に並び乗船を待つ。この時期、竹生島便より海津大崎の湖上さくら巡りの臨時便のほうが忙しい。
竹生島へは25分の航海。意外と近い。湖岸から見る島は北面ばかりで、なんの変哲もない小島だが、着岸する南面は島一体が寺と神社の境内となっています。
岩壁にあるお土産屋も7軒ばかり、160段の石段を上り詰めた先に宝厳寺がありなかなかのにぎわい。どうやら長浜からやってきた人々らしい。納経に時間を取られる。なにしろ島に居られるのは70分程度。
日本三弁財天の一つ、弁財天さまと千手観音さまにお参り。とくに弁財天さまでは一願成就の姫だるまに願いを込める。もちろん三男夫婦の子授かり。
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