山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

弾丸ツアー第2弾・福岡タワー

明日はどんたくというのに街中はその前夜祭的な催も見かけない。相談の上、博多の最先端を見学することにして福岡タワーに向かった。ヤフードームを筆頭に巨大建築群に驚かされる。ところで福岡タワーが国内第2の高さを誇るタワーって知っていましたか。
地上123メートルにある最上階の展望室からは、福岡の町並み、博多湾背振山系と360度のパノラマが楽しめます。また運よく青空に恵まれ日差しが熱いぐらい。
博多の町は秀吉の朝鮮出兵に際し、前線基地の肥前松浦郡名護屋城兵站として町割したもののはず、
しかし、今この時眼下の巨大モニュメントといえる建築群を眺めるうちに、神戸商大の大先輩・ダイエーの総師であった中内秀吉の夢の跡のように思えてならない。
白波を立てて走る連絡ボートの目指す海のなか道でこの9・10日と三男がイベントがあってやってくるとか。
ちょうど入れ違いになった。
ゴミひとつない海岸・波打ち際では早子供たちが海遊びに興じている。能古島も目の前だ。魚が旨いそうだ。
海岸に降りてマリゾンという結婚式場用の埠頭設備をのぞいてタワー広場にもどると、今日からドイツビールフェスタがあるとかで屋台の匂いが漂ってくる。あくまで福岡は屋台文化。屋台が無くては始まらない。
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