山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

インフルエンザ渦中

インフルエンザ余波と書こうとおもったが、あえて渦中とした。
この23日は長男の長男が楽しみにしている運動会。かねてより、弟の入園式に行けなかったこともあり、運動会にはぜひ行くと約束していたんだ。
日曜日、今話題の「天使と悪魔」を大久保のシネコンレートショウで見ている間に、長男からメールが入っていた。運動会どうするとあった。
連日のインフル報道、それもこの2日で神戸発生源で明石も一人発症ときた。そんなニュースが頭の中に入っていたんだろう、そのことを聞いてきたのかと早合点して、おもわずインフル流行のためこの時期運動会へ行くのは見送ると返事をしてしまった。
ところが、長男からの返事は、孫兄弟2人とも楽しみにしていたのに残念だけど仕方がないとのこと。
それなら万難を排してでも行くのにと、インフルが気にならないのなら行きたいけどと返事をしたが、帰ってきた返事が、「そういわれるとインフルも気になるなあ。」
そのうち、弘子ちゃんが予定していた婦人サロン、元国会議員の後援会などが続々中止との連絡が入りだした。
かくしてお互いの思いやりのずれから結果今回の運動会行きは中止と諦めた。
この決定は思いのほか応えましたね。いまやションボリしています。
孫ちゃんにどうして約束を破ることを謝ろうか。
恨めしいのはたかが風邪ひきをここまで誇大に報道するテレビですよ。

NHKのクローズアップ現代を見ているとやはり、インフル特集で、神戸市内の医師会の重鎮が集められて神戸市から、あふれる患者への対応協力を求める集会の映像に、我が神戸高知県人土陽会名誉会長・公文適寿病院医院長のお姿が映し出されておりました。・・・御苦労さま。