山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

龍馬甲子園2009・一筆啓上仕候

img317A.jpg本日「ほいたら待つちゅうき龍馬」が到着。早速ページをめくってみる。内容は龍馬記念館オープンの平成3年から平成18年の間の来館者が拝啓龍馬殿というコーナーで書き遺して行ったメッセージ総数12,000通のうち3,000通を選び出し冊子にしたものでした。
その中身は龍馬礼賛から、あこがれ、やさしさ、と多岐にわたり、用紙の大きさからだろうが、最大400字までの文章となっています。

 今回龍馬甲子園2009で皆様にお願いしようとしている「龍馬さんへの手紙」は、内容は各人の選択にまかせるとして、最低原稿用紙5枚程度にまとめるぐらい中身の濃いものをと願っています。

そう、私なら龍馬さんが残した手紙のなかでも、龍馬さんが心底可愛がった池内蔵太の家族への手紙を中心に龍馬さんが国の家族をどれほど大切に思っていたかを問いただす手紙を書くつもりです。

6月から募集を始め、9月15日締切。 10月末まで、または11月15日近くにノミネートされた作品をもって本選を行い大賞を授与することになるのでしょうね。

応募方法は、手紙・PDF・メール・手紙を読み上げ動画ファイル等あらゆるメディア OKとします。