山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

対 兵庫大 4-0の完勝 前期2位

 天気予報では午後から雨。しかし予報に反して試合は快晴酷暑のもとで行われた。
前期最終戦でこの試合の取りこぼしは許されない。出来るだけ点を稼がないと、土壇場で得失点差で涙を飲むことになりかねない。
不安は阪大外語戦でCP新田がレッドカード退場でこの試合は出場停止。攻撃の要を失って大丈夫かなという懸念があった。
OB連もこの状況は先刻承知で、名誉監督・木下健、前監督・吉田進が顔を揃える。吉田氏は横浜から日帰りとのことだ。前期全試合応援の的場会長・遊上会計も最終戦の見とどけに参集。
1:00キックオフ 前半はあまり盛り上がりのない一進一退の状況。兵庫大は一分しかしていないが、ほとんどが接戦で一点差負けが多い。その守りをみていると、それも頷ける。
一方、県大は逆襲からチャンスをつくるものの、ゴール前で決定力が発揮できないでいた。
やっと40分過ぎに一点。
後半はがらりと変わり、時間帯にまんべんなく3点得点した。
名誉監督の感想は今日はゆっくり見させてもらったということだったが、もちろんもうひと押しが欲しかったという意味が隠されているんだ。
それにしても前期10試合を何とか無事に乗り切った。現役の皆さん御苦労さん。・・・集合写真をパチリ
4時過ぎには殿村先輩から電話が入る。これはこちらから報告すべきでしたと謝り、4-0完勝と告げる。
この調子なら2部昇格も叶うかもと電話の向こうで喜んでおられた。総会でお会いしましょうと約束を交わす。
今関西連盟のHPを見ると、あとの試合大国際大VS兵教大は1-1の引き分けだ。
とすれば県大神戸は京大に次いで単独2位となったわけだ。
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