山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

2009淡水サッカー総会・3TOP健在なり

本日平成21年7月25日、 2009年度淡水サッカー総会開催される。
リーグ戦前期を8勝2敗で乗り切った。その間失点2とある。2試合の負けも今となっては、惜しい取りこぼしだ。
リーグ戦が通年となっての2年目。来年の創部80周年を迎えるにあたって、俄然2部復帰が夢ではなくなった。
その機運をOB・現役の全てがひしひしと感じており、今回の総会は集まった全員の目の輝きがちがっています。恒例のOB戦も熱の入った一戦となりました。G26足立紘一君をTOPにG48-50回の若手が活躍、OBが1点を挙げ意気込みを示した。(G26足立のPK)
総会会場へと場所を移す。開会直後に駆けつけられた木下健終身名誉会長の御挨拶からして、去年矢頭会長の急逝をうけての多難な1年を振り返りながら、時ここにいたれりの覚悟を会員・現役全員に求める熱の籠ったものでありました。
総会の重要懸案として、次期会長に矢頭会長亡き後、全試合観戦という熱心さで現役を導いて下さった的場会長代行様に引き続き会長を引き受けていただくことに総意決定した。
前顧問、渡部浩太郎名誉教授の御挨拶もいつもの3倍。殿村終身ヘッドコーチの2部復帰で三宮で祝勝会宣言もいち早く飛び出し。岡本終身テクニカルコーチも観戦を通じてのきめ細かい戦力分析を披露された。
以前にはこの3方を3賢人と称しておりましたが、今回よりは商大の3TOPとさせていただきます。
1年生に優秀な人材6名、2回西君の戦列復帰と現役の盛り上がりもただ事ならず。
ひきつづいてのOB全員の発言を一言も聞き逃すもんかと清聴する態度も一段の進歩を感じさせるものでありました。
2部復帰がそう生易しいものではないことを再確認して、残り入れ替え戦も含めて12試合をTOPで乗り切る力をつければ、そのあとは1部をもうかがえるチームに成長すること間違いなし。
最後の万歳三唱で不覚にも胸に迫るもの有。一体この熱さは何だろう。

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